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こんなにおもしろいボードゲームがあるよ! #おうち遊び大賞

たなかともこさんの私設賞「#おうち遊び大賞」に参加しま〜す。

たしか5月5日のこどもの日まで、エントリー期間をのばしてくださってたはず。
副賞がいろいろ増えて、賞金のほかになんと絵本や、山形のさくらんぼまで加わってる!

たのしく盛り上がっている様子をはたから眺めているだけではもったいない。私もなんか書くぞー!

と意気込んだのはよかったのですが。

私、ふだん漫画描いてまして、こんな生活してるんですよね。

自粛前

家でモニター見ながらお絵かき。

そしていま。

自粛後

なんも変わってない。

むしろ、リモートになった夫が、増えた空き時間で積極的にキッチンを占領するようになったので、家事がひとつ減ってますます充実しています。

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こんなランチとかね。

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裏山で採れたという友人からもらったタケノコを、煮たり、揚げたり。

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鯛の昆布締めってどうやって作るの?

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あさりちゃん。

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毎晩呑んで、いい気持ちになって寝てます。

おうち時間に私は、漫画描いて、note読んで、猫とあそんでいるだけ。それで一日が終わる。

「こんなあそびでたのしんでるよ!」
「これおすすめのおもしろアイデア!」
「みなさんもご家族でやってみて!」

そういうのなにも思いつかない。すみません。

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だからね、もう自分で考えるのはあきらめて、ネットに頼ることにしました。そこで発見したのがこちらの記事です。

ボードゲーム。いまこんなにたくさんの種類があるんだと感心しながら読んだんですけど、どれもかなりおもしろそうなんです。商品クオリティの高さが写真からも伝わる。

ライター「5歳」さんがメルカリマガジンに書いた記事を丸パクリで申し訳ない。ちょこっと紹介させていただきますね。

5歳さんは、6歳と4歳の息子さんのパパです。いや、5歳さんが5歳というわけではなくて、ややこしいな、5歳さんは37歳、奥さまは7つ下の30歳だそうです。
この家族構成でハマっているのがボードゲーム。全部で4種類のレポートをあげてくださっています。そのうちのひとつが「キングオブトーキョー」。

「キングオブトーキョー」はプレイする人が突然変異した巨大怪獣になって、トーキョーを舞台に戦うという設定です。(中略)サイコロで勝負が決まる部分が大きいので、「伸るか反るか!」みたいなドキドキがあります。息子たちが祈りを込めてサイコロを振っているところなんか、見ていて楽しいです。

超人気ゲームらしく、市販ではなかなか買えないのだとか。メルカリにわりと安価で出品されているので助かったというオトナっぽいエピソードをはさみつつ、息子さんたちがとにかくこのゲームが好きで、一日中飽きずにプレイしていたそうですよ。

もうひとつ、こちらは5歳さんが奥さまと夜中の3時まで二人で盛り上がったゲーム。「もっとホイップを!」。

このカードゲームはケーキをたくさん集めたプレーヤーの勝ちです。
まずケーキ型のカードをホールケーキのように丸く並べます。そして切り分けて、取り合う。これだけです。シンプルなんだけど、これが奥深い。(中略) 
このゲームはいかに上手く切るかが勝負の明暗を分けます。そして切り分けたら、そこからは順番にケーキを奪い合います。

ちょっとこの抜粋文だけだとイメージしづらいかもしれませんが、5歳さんの記事には写真もふんだんに紹介されているので、あわせて読むとわかりやすいと思います。

「チョコレート戦争勃発!」
「いちごは絶対に諦めない!」
「マロンはお前にくれてやる!」
「抹茶戦線離脱!!!」
壮絶なケーキの奪い合いです。

この会話を目にするだけで、夜中の3時まで熱中する気持ちが伝わってきますね。

ほかにも、「ルールが3秒で覚えられる」という「ナンジャモンジャ」、いかに相手にばれずに食材カードを集めて料理を完成させるかを競う、知育要素をふくんだ「レシピ」のレポートもしてくださっています。
ご家族でゲームをたのしむ様子がこまかく書かれているので、気になるかたはぜひ本編を読んでみてくださいね。

と、完全に他人のふんどしで相撲を取ってしまったので、タグはつけますが、主催のともこさん、選考からはずしてくださっても泣いたりしません。

あと、これだけではあまりにも申し訳ないので、おわびと日頃あそんでくださるともこさんへ、感謝の気持ちをこめて。

たなかともこさん

猫耳似顔絵を贈ります。お受け取りください。

ともこさんがお住まいのユタ州では、少しずつ自粛規制が解除の方向へ進んでいるそうです。

(この、中身やわらかめのトルティージャ、めちゃくちゃおいしそう!)

日本はまだまだ自粛まっただなかのGWですが、街に笑顔が戻りつつある諸外国先輩の様子を希望として胸に抱きつつ、夜明けをみんなで待ちましょう。
おうち時間をたのしみながら、ともに乗り越えましょうね。


最後まで読んでくださってありがとうございます。あなたにいいことありますように。