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私がオーナーとして2年前に始めた「週刊BLマガジン」。誘いに乗ってくれた7人と共にこれまで運営を続けてきましたが、この記事を最後に今後の更新を休止することにしました。 マガジンをフォローしていただいたみなさん、これまでたくさんのスキやコメントをくださって、本当にありがとうございます。現在収録されている記事はすべてアーカイブスとしてマガジン内に保存し、私が責任を持って管理させていただきます。 ここ半年ほど放置していたにも関わらず、共同運営メンバーとして最後まで残ってくれてい
アンニュイな秋の週末のつるべ落とし。皆さまいかがお過ごしでしょうか。 昨日発売されました『拝啓BLのかみさま』早速ご購入下さった方、ありがとうございます!!良かったら、ご感想などもよろしくお願いします。えーと、確か冊子ご購入の方はあとがきの下にQRコードがあって、それを読み取るとGoogleフォームが現れて感想を書き込める仕様となっております。猫野サラさんのお礼イラストも見られるはず!!なのです。電子でも同様に感想を書き込めるフォームがあると思いますので、どちらでもご都合よ
こんにちは。連休も終わってすっかり涼しくなりました。暑さ寒さも彼岸までって本当ですね。 今日、仕事から帰ったら来てたんです! これが!! 本です! 薄い本です! 紙の本です! かみさまの本ですよ! 執筆者なので発売日よりちょっぴり早めに先に本が届きました。サラさんありがとうございます〜!! 興奮して本の匂い嗅いでしまいました。においませんでしたけど。ノースメル! しおりは絵柄が4種で裏表なので2枚です。どちらかおまけにつくそうです。触り心地がシルクのように滑らかでずっ
週刊BLマガジン|猫野サラ @nekonosara28 #note https://note.com/nekonosara/m/ma4e7f642b43c どーもどーも。けめ子です。今回は、お知らせがありまして。 上記のね、リンクからお察し頂けるとおもうのですがー…。なんの因果か、『週刊BLマガジン』への運営のお誘い頂きました。 メール貰った時小田急線の中で拳突き上げるとこでした。 高まり過ぎて。 他のクリエイターさんらもね、もう。もうね。 BLの申し子過ぎて。パライ
←はじめから ←(2) 寺山と改札で別れてからずっと頭の中で同じ言葉がぐるぐるしていた。 「日比野くんね、ヤバイよ。君、幼なじみなんでしょ? 助けてあげたら?」 「僕じゃ何もできなかったから」 次の日、学校に着くと自然と日比野を探している自分がいた。そして教室に日比野は居なかった。別に日比野が居ないことくらいよくあることだ。それに、日比野とはただ幼なじみだというだけで、家の電話は知っていても、日比野個人の携帯の番号も知らないし、LINEのやり取りもしたこ
こんにちは! 漫画家の猫野サラさんが運営される『週刊BLマガジン』にお誘いいただき、運営として参加させて頂く事になりました鳶とピーチです。 5/1更新の『週刊BLマガジン』の5月号の表紙を担当させて頂きましました!猫野サラさんが私のことを紹介してくださった記事はこちらです。 猫野サラさんのマガジンの表紙を飾っているーー!凄い!何度も読んでしまう。。私が紹介するまでもなく猫野サラさんは有名な方かと思いますが、私が好きだなぁと思うのはサラさんのほっとする画風です。『フライバ
そろそろ高校1年も終わりに近づいていた。 残るイベントは学年末試験くらいだ。部活を辞めた日比野と寺山は暇を持て余していた。 「なぁなぁ、お前ずっと帰宅部だったじゃん。放課後って何やってる訳? まっすぐ帰宅?」 昼休みに日比野が尋ねてきた。俺は食べ終わった弁当を片付けながら、 「まぁ、そうだな。本屋による事もあるけど、基本そのまままっすぐ帰宅かな」と答えた。 「本屋……。ゲーセンとかカラオケとかはいかねえの?」 「いや、基本ひとりだったし……ひとりでそんなとこ寄らない
俺と日比野は幼なじみだった。 社交的な日比野にはいつだって周りに人が集まってきた。見た目は派手な奴だが本当はすごく気遣い屋だって事を俺は知っている。 俺は自分から遊びの輪に入れないタイプだった。それを、さりげなくグループに入れてくれたのは日比野だった。 日比野とはそれ以来の付き合いだ。 日比野は勉強よりはどちらかというとスポーツが得意なタイプだったが、小学校ではそういう奴の方が人気者になれる。俺は勉強では日比野に勝てても、とうてい人気者にはなれそうもない、気の
note内の企画、「週刊BLマガジン」にて、猫野サラさんにご紹介いただきました。 猫野さん、ありがとうございます! 今後、こちらのマガジンに、拙作も寄稿(?)させていただく予定です。 「BL」と聞いて、思わず耳をそばだててしまう方は、ぜひ、マガジンのフォローをよろしくお願いいたします。
「週刊BLマガジン」をご覧の皆さま、こんにちは、かねきょです。 以前も書きましたが、私の場合BLと言っても過激でない、ソフトなものを思春期の頃から何となく読んで育った感じなのは前にもお伝えした通りです。 で、漫画でも小説でも「これってちょっとBLぽい?」という目線で、見るのがふんわりとした楽しみなもので、そういう目線で見た漫画かあるいは小説でもご紹介しようかな……と思いつつ引っ張り出してきてまた読み直す時間が取れないまま今日まで来てしまいました。 猫野サラさんが、濃ゆ〜