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ソラ友マガジン版

「しらたま漫画劇場」や、創作にまつわる裏話などを収録したマガジンです。週に1回程度更新。メンバーシップ「猫野ソラ友の会」のメンバーさんは無料でお読みいただけます。
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#インタビュー

流行りものに水が合わない/今夜ですよ!談笑会

自分はよほど不器用だとわかりました。そのうえ頑固。高倉健並み。 雑記です。

工藤ちゃん/第8回サラ友オンライン談笑会(予告ゲスト:山羊的木村先生)

『探偵物語』をご存知ですか? 松田優作演じる探偵「工藤」が、社会の裏側で泣き寝入りしているような弱い立場の人たちの悩みを泥臭く解決に導く、1話完結型のテレビドラマです。ジャンルとしてはコメディだと思う。 ケーブルテレビの再放送をゆうべ見たんだけど、ぼんやり記憶していた以上に過激な内容でした。メインの登場人物が、借金の取り立て屋、悪徳高利貸し、シャブ漬けにされた元ホステスの売春婦(廃人となり死亡)、誤認逮捕した被疑者に暴力をふるって自白させようとする複数の警察官。そこへ、亡き

【インタビューレポート】ロケンロー作家 山羊的木村さん/なぜそんなにまでして小説を書くのか

ゆうべ開催した「第6回 サラ友オンライン談笑会」。ロックな作家、山羊的木村さんをゲストにお迎えしますと告知したところ、総勢13人が集まっての大盛況となりました。山羊さんファン多し! 60分という短い制限時間の中、noteに発表したエッセイや小説で数多くの賞を受賞されてきた山羊さんに、創作に対する熱い思いをできるだけたくさん聞こうと意気込んでいると、モニターの向こうに現れた山羊さんが突然すっと何かを差し出した。 両手に持っているA4クリアファイルの中には1枚の紙が挟まってい

【予告ゲスト】ロケンロー作家 山羊的木村さん 「第6回サラ友談笑会」

カバー写真に写っている人は山羊的木村さんではないですが、かっこいいのでお借りしました。「第6回サラ友オンライン談笑会」のお知らせです。ゲストは公私コンテスト総ナメの山羊的木村さんです。イエイ! ご本人のやさしい笑顔に会いたい方は、山羊さんが「noteクリエイターファイル」でインタビューを受けられたときの記事へGO! 山羊さんと私は、去年一緒に『真夜中インター』という同人誌を作ったことがきっかけで、DMのやり取りなどをするようになりました。 山羊さんが書く小説あるいはエッ

クニトミユキさんにインタビュー/noteは文章訓練の場・狙いは刺身?

企業のオウンドメディアなどに記事を書き続けて15年になるクニトミユキさんをゲストに迎え、60分1本勝負の「第5回サラ友オンライン談笑会」をゆうべ行いました。 リアルで何度も会っているミユキさんなので、もっとわちゃわちゃ飲み会みたいなノリになるかと思ってたけど、意外に真面目な話が多かったのは、私たちが「我が人生」をじっくり考える年齢になったからでしょうか。とはいえ、そんな落ち着いた大人が嬉々として刺身を語るのか。刺身? 謎解きはのちほど。 事前にこちらのnoteに私が書いた

クニトミユキさんに尋ねたいこと

ベテランライターのクニトミユキさん。 3年前は私の手に届かぬ憧れのnoterさんでした。 noteコンテストでグランプリとったり、大都会東京の著名なnoterさんとも仲良しだったりして、すごいなー、かっこいいなーと指をくわえて眺めていたものです。 それがある記事を読んで同じ岡山に住んでいると知り、その上オフ会までやっているとわかった途端、私から猛烈アピール。 (いきなりDMを送る勇気はなかったので、noteでミユキさんの記事を引用しまくる作戦) そしたらちょうどその月の

第4回「サラ友オンライン談笑会」マキタカシさんインタビューレポート

ゆうべは楽しかったなあ。 物語をどんなふうに作っているのか、オンラインインタビューをしたんですよね。縦長スクロール絵本作家のマキタカシさんをゲストに呼んで。 記憶が新しいうちにまとめようと思ったら、タカシさんがこんな補足noteを書いてくれました! タカシさんが絵本を描く原点となった本。ゆうべは口頭での紹介でしたが、ご親切にお手元の書影を載せてくださいました。タカシさんが子どもの頃に読んで衝撃を受け、いまもずっと大切に胸の中にしまっている物語。更にはもっとさかのぼり、タカ

マキタカシさんに尋ねたいこと

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