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ソラ友マガジン版

「しらたま漫画劇場」や、創作にまつわる裏話などを収録したマガジンです。週に1回程度更新。メンバーシップ「猫野ソラ友の会」のメンバーさんは無料でお読みいただけます。
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2022年12月の記事一覧

noteどうやって書いてる?(「第3回サラ友オンライン談笑会」レポート)

先週金曜日にやった「オンライン談笑会」のレポートをさあ書きましょうと思ったら、参加してくれた森野きのこさんがまとめてくれてるじゃない! きのこさん、書いてくれてありがとう! あと30年、好きなことを書き続けてください。 更にきのこさんのnoteに触発されたという涼雨零音さんが、これまた楽しい記事を書いてくれまして。 零音さんのニッチなテクニックがたっぷり読めました。メンバーシップ入っててよかった。 これはもうアレですね。私がまとめなくてもいいですね。でもちょっと待って

驚きの初対面/第3回オンライン談笑会のおしらせ

ゆうべ、マキタカシさん主催のオンライン飲み会に初めて参加しました。タカシさんが主催するのが初めてだったので、必然的に参加者の私も初めまして、です。 2018年にnoteで知り合って4年。画面越しにやっとお会いできたタカシさんは、私の抱いていたイメージとまったく違う姿をしていました。 どこか北欧あたりの小さな国の王様みたいなアイコンと、 湖の上を遠い森までゆっくりと響き渡っていくような歌声。 この2つの印象から、大きな体のおっとりした、シルバーヘアの穏やかな容姿を想像し

素面と創作

ゆうべ呑みながら創作について書きました。一夜明け、今日は素面で創作に対するいまの思いを書いてみます。 呑み書きにりんこさんがフライングで書いてたこの記事。 公募に出すようになって、売れる小説とは何か? を考えるようになったとおっしゃるのですが、まさに私も同じようなことをこの頃思うようになりまして、共感しまくりました。 まず「初速」。Z世代はドラマやアニメを倍速で見ると噂に聞いたときは私もおののきましたが、まあそのぐらい「待てない」のですよね。遠景に夕陽が沈む海の上に、一

仲間との受賞に万歳三唱!/応募に至るまで

先日結果発表のあった「#未来のためにできること」エッセイコンテストで優秀賞に選んでいただいたのですが、 「文藝春秋」に掲載されることをすっかり忘れておりまして、慌ててAmazonで買ったのが今朝届きました。 縁起のいい表紙をぱらりとめくると、「日本の顔」として笑福亭鶴瓶さんの特集が! ええ顔や〜。 巻頭カラーはまだまだ続く。次はどんな人が出てくるのかなあと楽しみにページを繰ったら、いきなり載ってました! 続いて優秀賞の12作品が順に掲載されていたのですが、驚いたことに

毎朝の果物ヨーグルト/気合いとケン三郎

半年前から、毎朝ヨーグルトを食べています。バナナやりんごなど、果物も一緒にとるようにしている。それまで朝はコーヒーのみで済ませていたんですが、腸内環境を整えることがいかに大事かという情報を半年前に得まして、それをきっかけに自分の朝食を見直しました。 ヨーグルトや納豆に含まれる菌が腸によいという話はよく聞きますが、毎日食べないと意味がないとか、それだけ単体で食べてもダメとか、そのあたりの情報は案外知られていないのでは。 腸内細菌の働きや整え方について、半年前に記事を書きまし

応募とマゾヒズム

あるweb漫画賞に落選した。同じ賞へのチャレンジで2回め。どちらもnoteに公開済みの漫画(夕凪とヒトヤス)で、受賞が目的というよりは腕試しの意味合いが強かったので、落選を知っても「やっぱりね」という感想である。 受賞作を見ると絵に華がある。エッチである。web漫画を毎日読む人の興味をいかにも引きそうな内容。いっぺんマジでそっちに寄せて応募したろかいなと思わないこともないが、それより先にヒトヤスを完結させねば。この賞への再チャレンジはしばらくお預け。 これまでいろいろ応募

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