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有松 祐梨 年表2

こんばんは、有松です。
今回は書くことがなんとなく決まっているので、お得意の“呑気”をしていたらこんな時間です、びっくり!誰のせいだろう!




というわけで、今回は中学生になったつゆりからスタートです。




中1

震災当日の午前中に母が出来上がった待望の制服を受け取りに行ってくれていたので、無事に制服を着て入学式を終える(これは裏話なのですが、私の学校(小学校)が終わってから母と一緒に制服を取りに行ってたら今ここにいない気がするので運がよかった^^)

入学してしばらくは、ジャージは小学校のジャージを着ていた。

つゆり中学1年生にして、初めてエロ本を見る(瓦礫の中を下校中に、ボロボロのエロ本を見つける、立ち止まる、見る、です。衝撃)(次の日友達に、エロ本に写っていた女の人がどんな体勢をしていたのか学校で説明した)(ちなみに、カエルが仰向けになった状態みたいな体勢をしていました、衝撃)

学級会長になる。

学年会長になる。

生徒会選挙落選。

全然宿題をやってこない男の子、味方になって褒めるとしっかりやってくる、ということを知る。

夜中までテスト勉強をしていたら、早く寝なさい。と怒られる。なんでなの?

ファッション雑誌にどハマりして、隅から隅まで読み漁る。

しまむらで、似たようなコーディネートを組む。

オシャレが大好き。

モデルさんが夢になる。

弱小吹奏楽部に入る、念願だったトランペットを担当する。

フェアリーズさんを好きになり憧れる。初めて好きになった女性アイドルグループさん。

この頃から、東京に出たくて仕方がない、苦しい。




中2

学級会長になる。

学年会長になる。

技術の時間に、ミミズを持って男子を追いかけまわす。

ファッション雑誌を読み漁る。

ソーラン節ガチ勢校だったので、ソーラン実行委員会というものがあり、3回目のオーディションで無事合格する。

ソーランを踊りに香川県に行く。

モデルになりたかったので、ダイエットをしようと決意した日にひいばあちゃんが亡くなり、ひいばあちゃんちに居座ったせいで永遠に出てくるお菓子を食べまくり、体重が増える。





中3

学級会長になる。

学年会長になる。

ファッション雑誌を読み漁る。

修学旅行でリーダーシップを発揮しまくり肝心の修学旅行を全然楽しめない。

修学旅行が、人生初めての東京♩

スマホを買ってもらい、私のTwitter人生が始まる。

体育祭で、出た競技全勝したのに、何故か負ける。

某劇団を受け、合格するが金銭面の問題で通えず、何もかも放棄する。勉強もしなくなる。人生に希望がない。生きてる意味がない。そういう時期。

全く課題を提出しないのに、何故かどの先生にも突っ込まれない、ラッキー。

天敵の読書感想文はどのタイミングで提出するか、未だに迷っている。(今なら書けそう)

合唱リーダーになり、マイクを持ちステージ上で全校合唱の指導をする。(すごい。こわい。)

やっとジャージに自分の名前の刺繍が入る。うれしい。

担任に、「お前のいいところは、根拠のない自信があるところだ」と言われる

「客観的に物事を見れる」も言われる。

初めて人の歌で涙を流す(元Little Glee MonsterさんのSERINAちゃん)

カラオケに行くようになり、歌ってる最中に声が裏返ることを知る。(今でも)





高1

モーニング娘。'14さんにハマる。

Little Glee Monsterさんにハマる。

なんか全然友達ができない!

体育大会中、暇すぎて、トイレの個室に籠り、トイレでほん怖を観る遊びを1人でする。(これがいちばんのほん怖、なんつって((こわい)))

課題が多すぎて、全部誰かのを写す。出席番号まで写してしまい、優しい友達が、間違ってるよ。と教えてくれる。優しい。

応援歌練習のときだけ昭和にタイムスリップする。応援団が厳しくて怖い。そんな先輩が、応援歌練習を終えたあとに普通に戻ると優しく見えるのだが、これを応援団マジックといい、後輩からモテまくる。私にはわからなかった。

なぜか、担任に生徒会選挙に出ないかと誘われる。私には落選の実績しか無いのに。

この担任にも「客観的に物事を見れる」と褒められるが自分ではよくわかっていない。




高2

こんな私にも気の合うお友達が出来る。

Little Glee Monsterさんのライブに応募したら当たってしまい、トントン拍子に東京に行くことになり、父と2人でライブに行く。有松図鑑で書いた、O-EASTのライブ♩

小1から大好きだった嵐さんのライブに初めて行き、開演30分前から引くほど号泣する。

音大の夏季講習、冬季講習に行く。

この頃から2ヶ月に1回ほどのペースで1人で東京に遊びに(学びに)行くようになる。

春の甲子園の出場が決まり、0泊3日で甲子園に行く。これを2回繰り返す。

元吹奏楽部(現華道部)だったので、吹奏楽応援に駆り出される。

この頃、小1から続けたピアノに限界を感じ、諦めることを決意する。

ピアノに集中するために帰宅部(華道部)に入ったが、ピアノを辞めるなら吹奏楽部に入ってもいいのでは?となり、そのタイミングで応援に駆り出されたのが楽しかったので、そのまま転部する。気の合う友達も全員吹奏楽部だったので天国だった。






高3

吹奏楽部に入ったはいいものの、トランペットのブランクが大きすぎて全く音が出ないまま4ヶ月(夏の大会)で引退する。

モデルになりたいというか、漠然と、芸能界に憧れていたが、高3にもなってそんなこと言ってちゃダメかあどうしようと思っていたのですが、隣をみたら、仲のいい子が、声優になる!と堂々と言っていて勇気を貰う。

そんなお友達も今、私と同じ職業♩

お友達と夢を語りながら帰るのが日常になっていた。素敵。

同志^^


ふわふわさんにハマる。(のちにこの時の推しと対バンが被り写真を撮ってもらうことになる♩)

卒業した次の日から自動車学校の合宿に行ってしまったので、ピアスを開けるのと、髪を染めるタイミングを失う。(ピアノを開けたのは2年ほど前……やっとね……)(こう見えて?運転ができます!)

無事に免許を取り、その数日後にはいよいよ東京にお引越し…!







中学のときは、自分の生きてる意味ってなんだろう、なんでやりたいこともできないのに生きてるんだろう全部どうでもいいや(今思うと稚拙)って思って苦しかったけど、でも中学が今と同じくらい、いちばん楽しかったんだよなあ。

高校は全然楽しくなかった!別に小学生のころみたいにいじめられてたわけでもないんだけど、全然戻りたくない!




そんなこんなでやっと!次週!つゆり東京に出ます!





呑気をしていたら日付が変わってしまいすみません。
やっと夢に近づくね、つゆりちゃん、よかったね。お楽しみに^^



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