登山とは登るのみならず、地上に在ることを再認識するために登るのだ

画像1 …という事で、登山メンバー間でああだのこうだの楽しいことはあったのだけどそれは楽しかった事実を残すのみで記憶に印象浅い。普通にしていたら気づかない、いや、気づいたとて取るに足らない大したことない景色で見つけてしまったこの感じは、ここに在ることへ対する感激とか、地上の同じ物質(?)としての一体感とか、畏怖…ともするとアニミズムやトーテミズム的な先祖の感性に少し同期したのかも。大袈裟かな

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?