見出し画像

FE風花雪月 なしルナクラ蒼月 先生+幼なじみ縛り【総まとめ】

ようやくクリアしたので、最終データや攻略などのまとめ。
縛り内容はこちらから。

ステータス

ラストバトル直前のステータスと成長具合。

先生

■修道士→プリースト→メイジ→ビショップ→(ダークペガサス)→グレモリィ

■ドーピング
魔力+7、移動+2


The魔法職って感じの成長。運と技の必殺セットが全然伸びてない。命中は魔法職なので気にならなかったけど、サンダーソードが全然当たらず使えなかった。お茶会は毎月2回は必ずしていたので魅力が凄いことに。前半は初期値のおかげで高かった守備も後半は伸びず、常に敵の標的になってました。意外にも速さが伸びたので安定して回避盾できた☺
低すぎる能力はなく、魔法の威力が控えめでも貴重な回復要因として活躍。回復のために前に出ても死ぬことはないのでリブローなくてもそこまで不便ではなかった。いや、あるなら絶対使ってたけど。

●スキル
白魔法回避+20をとってからが本番。守備が伸び悩み始めてこのスキルがない時が1番辛かった💦
警戒姿勢+はメリセウス要塞前にやっと習得。フリーバトル時はダークペガサスにして技能レベルを上げてればもっと早く習得できてたかなぁ。

先生魔法職は青獅子ルートなら全然アリ。他の学級だと3距離、長距離射程の魔法、ワープ、サイレスなどの便利魔法使える子にどうしても見劣りすると思う。前線に出れる魔法職ってとこが他の生徒と差別化できるポイントだけど、物理職溢れる青獅子以外で貴重な物理枠を削る必要もないかな…?
魔法職にしたことで先生は幼なじみずのサポートという役割になることが多かったので結構縛りプレイのコンセプトにあってたかも。グロスタール騎兵にテュルソスの杖とグロスタール領に足向けて寝れないね。


ディミトリ

■剣士→ロード→傭兵→ソードマスターハイロード→マスターロード→ソードマスター

■ドーピング
速さ+3、幸運+7


序盤から終盤まで安定して強かった。さすが。敵の釣り出し役ばっかりやらせてました。避けるし、当たっても死なないので1番雑に扱えてた。ラストの方は素でワンパンが厳しくなったのでキルソードもって必殺戦法!剣の戦技はあまり攻撃が高くないのがネック。なので序盤の剣回避がない頃は槍と併用してました。後半守備が伸びなくなったのは少し痛かったけど、回避盾としてはかなりいい育成ができたかも。

宝杯は凄く便利だから縛るべきかとも思ってのですが、持たせてるの忘れるくらいには想像以上に活躍の場は限られてました。1番活躍したのは帝都決戦(ラストステージ)で、ここは逆にヌルゲーになるので途中から使うのやめました。弓砲台とかには反応しないんだから、長距離魔法にも反応しなければそこまで壊れアイテムにはならなかったんじゃないかな。

●スキル
剣回避+20は強い。ただ途中から守備が上がらなくなり攻撃を避けられないとピンチになることも💦
物理職で唯一、命中+20と鬼神の一撃を取らなかったけど問題なかったです。ただ、命中の方は持ってれば剣殺し持ち相手にも戦えたかも……。ファルコンナイトとパラディンが天敵。警戒姿勢+になったのは指導ボイコットのせいでメリセウス要塞前。それでも十分避けまくってくれて、夜明けの追討戦のクリアには警戒姿勢が欠かせなかった。


フェリクス

■戦士→アーチャー→ブリガンド→(拳闘士)→バトルモンク→(グラップラー)→ウォーマスター

■ドーピング
力+3、速さ+1


必要な箇所が満遍なく伸び、神成長。
力と速さはもちろん、守備と魔防も伸びたので2部序盤はアイギスの盾や騎士団補正含め1番耐久があった。攻撃は全然外さないし、中盤以降は常に必殺出すしで恐らく1番強くて頼りになりました。幼なじみず全員好きだけど、その中でも最推しなので嬉しい。高速落ちを意識し、終始訓練用篭手を使用。銀武器あまり使ってない。火力不足を感じたこともないです。魅力はお茶会でカバー。ダントツでお茶会に誘われた男。弓を使ったのはガルグ=マク籠城戦が最後でした。

●スキル
欲しいスキルありすぎてかなり悩んだ😓
格闘の達人とか格闘必殺+10も入れたくて色々試したけど、結局この構成が1番強かった。1人だけ警戒姿勢をとらなかったけどラストステージまでは全然不要です。だから最後の最後で警戒姿勢欲しくなるなんて思わなかった……💦ただ育成に余裕がある訳では無いので難しいところ。


シルヴァン

■戦士→ブリガンド→アーチャー→ドラゴンナイト→ソシアルナイト→(ドラゴンマスター)→パラディン

■ドーピング
守備+5、力+1、幸運+6


最も成長がヘタレた男。1部終盤からかなりキツくなり始め、ドーピングに頼りました。また、速さが完全にヘタレきったので急遽騎馬系に転職。まともな騎士団を付け、守備をドーピングしてセイロスの盾を持たせたら見違えるように活躍してくれました。守備は後半伸び始めたのも大きい。それでも能力の合計値は他の皆と差があるので順当に成長してくれたらもっと活躍出来たのにな……😭
器用貧乏の悪いとこが出てしまった感はあるけど、方向転換できたのもまたシルヴァンの器用さ故かな。高い魅力はお茶会もあるけど結構素で伸びてます。あと、やっぱり連撃は最強!!!訓練用から鉄・銀武器、英雄の遺産と場面で1番武器を使い分けてました。

●スキル
槍系中心の普通のスキル。命中+20を付けてからは命中不安がかなり解消。これあってもキツい場面は後半多かったのでなかったらまともに戦えてなかった。速さが死んでたものの、警戒姿勢+を早めに習得出来たのもあって結構避けてくれました。そして個人スキルに最もピンチを助けられた。このスキル使って敵を倒せた時は本当に気持ちいい〜😄😄


イングリット

■兵士→ペガサスナイト→ブリガンド→ファルコンナイト→アーチャー→ファルコンナイト

■ドーピング
力+4、速さ+1


序盤から常に火力不足に悩まされましたが、圧倒的回避力、飛行による機動力、ルナティックでも出せる追撃で活躍。あと、魔防が高いので魔法使い処理担当は彼女に任せきりでした。 ラストは酷使しすぎた。
火力重視時は銀武器やルーン、回避重視時は鉄武器を使い分け。守備の低さから攻撃を貰う訳にはいかず、回避の高い一撃離脱を乱用。高めの魅力もシルヴァン同様、お茶会もしたけど結構素でも伸びました。

●スキル
槍の達人を習得してからは火力が補填されてかなり使いやすくなった。あと後半命中が厳しくなったので急遽アーチャーをマスターして命中+20を習得。これ物理職はルナティックで必須の神スキル。

マップ難易度

ざっくりS~C判定。
S…もうやりたくない
A…クリアに苦戦
B…難しいが問題なくクリア
C…簡単

白雲の章

●夜明けの遭遇戦…C
→先生とディミトリの2人しか使えないので焦ったけど、チュートリアルなこともあって簡単にクリア。

●鷲と獅子と鹿の戦い…A
→ステータス差が半端ない。それを埋めるためのスキルもない。どれだけうまく釣りだせるかがポイント。

●赤き谷の討伐戦…S
→序盤の最難関。ここさえクリアできれば暫くは辛くない。
めちゃくちゃ頭捻った。

●マグトレド奇襲戦…B
→たいまつを忘れずに。カトリーヌに経験値取られないようにするのは難しいけどクリア自体は慎重にいけば問題なし。

●女神再誕の儀…B
→ターン制限があるので敵の全滅は無理。死神騎士も無視。
今までのマップより魔道士が多いのが厄介。

●ゴーティエ家督争乱…B
→増援の位置や条件さえ分かってれば問題なし。ギルベルトは中央の弓兵を一気に呼び起こすトリガーになる可能性があるので早々に離脱してもらおう。

●秘密の地下道の戦い…S
→ディミトリ離脱、ターン制限が物凄く辛い。1番試行錯誤してやり直ししたマップ。

●グロンダーズ鷲獅子戦…B
→敵が潰しあってくれるのもあってそこまで脅威ではない。バフには注意。

●ルミール狂乱戦…C
→村人全員救出も死神騎士の討伐もあっさりできてしまった。

●旧礼拝堂救出戦…B
→魔物との戦闘はたいしたことないけど、生徒の犠牲を出さないのは無理。あと、魔物に突っ込むジェラルトもキツい。

●封じられた森の罠…B
→クロニエの回避がヤバいけど計略で普通に倒せる。

●聖墓の戦い…B
→紋章石の全回収は不可能。くれてやる!!
炎帝を先に倒してしまいメトジェイを取りこぼす。

●ガルグ=マクの戦い…A
→ネームド敵将が多く、魔物や投石機などが厄介でなかなか進軍できない。1番弱い敵将はまさかのエーデルガルト。

蒼月の章

●夜明けの追討戦…B
→下準備バッチリだったので噂ほどは苦戦せず。ダークペガサス先生にしたのは大正解!!

●ガルグ=マク籠城戦…S
→単純な戦力差で無理……となった唯一のマップ。クリア直前まで全然勝利を確信できず、勝っても嬉しさよりも疲れが強かった。ここか1番もうやりたくない。

●アリル奇襲戦…B
→親父殿がまさかの活躍。おかげで少し余裕がありました。

●ミルディン大橋の戦い…B
→増援の条件はよくわかってなかったけど、全然大丈夫だった。

●グロンダーズの会戦…A
→生徒のステータスがエグすぎる。オマケに同盟軍は先生一点狙い。実質王国VS帝国&同盟なの勘弁して。
真ん中の弓砲台から攻めるのが正解。

●王都奪還戦…B
→敵の数が多くてクリアに時間がかかるけど、個々はそこまで強くない。タイタニスも全然たいしたことない。

●デアドラ救援戦…A
→私の失策のせいでヒルダちゃんを失う。
実質ターン制限があるうえ、増援があり敵も強いのでかなり難しい。機動力が大事。

●メリセウス攻防戦…A
→ここも敵が強くて数の暴力きめてくる。魔道砲台と弓砲台も厄介すぎる。魔法を避けてカスパル側から攻めるのではなく、リンハルト側から攻めるのが正解。

●アンヴァル総力戦…A
→前回同様、数の暴力。オマケに長距離魔法持ちが多くてなかなか進軍できない。ヒューベルトが敵将として強かったことがない気がするけど気のせいかな。。

●帝都決戦…A
→魔道士が多いのと魔物、弓砲台、魔道砲台、無限増援と今までの集大成。剣殺し持ちがいないのが唯一の救い。とにかく慎重さが大事。焦りは禁物。ボーアΧは少しくらい受けても大丈夫だから。

外伝

※外伝は発生後直ぐに挑んでます。

●持たざる者たち…A
→盗賊を逃がさないのは無理。ほぼ全員逃がした。
敵も強くて全然進軍できなかった。

●王国貴族結婚余聞…A
→無限増援が辛すぎる。そこさえ超えればもう8割クリアしたようなもの。ゴール間近の増援も注意。

●金鹿の守る地…A
→丸腰ローレンツを守るのが最大の難関。ペガサスナイトが壁を無視して突っ込んでくるのが地獄。敵も普通に強い。
 
●赤き谷の冒険譚…S
→無理すぎてクリアを1節先送りにした。
この外伝発生時期は先生の魔法職故の守備伸び悩みが顕著になる頃なので魔獣の集中攻撃に耐えられない。魔獣の増援も頭おかしいレベルで多いよ…。

●真の騎士道…S
→言わずもがな。

●氷炭相容れず…B
→ギリギリでマヌエラとハンネマンをスカウトしたので、期限もギリギリで挑戦。そのおかげで敵は凄く弱かったけど、ちんたらしてるとマヌエラが死んでしまうので油断禁物。

●白銀の乙女…A
→無限増援パラディンのせいでディミトリの外伝なのにディミトリが戦力にならない。
うちは魔法1、槍2、剣1、格闘1なのに剣殺しがいるマップに凄く苦戦する。。


週末の行動

基本的には散策、月末のみ出撃。外伝が多数発生した節だけ月2回出撃してました。休養と講習は1回も選んでないです。
散策では先生の教員研修を最優先。続いてお茶会、食事。食事は無理には行わず、行動回数が足りない場合は贈り物でやる気を上げる。2部からはやることに余裕があったので月初めの散策では全員とサウナに入ってました。
武闘大会にはあまり参加してないです。行動が余った時だけなので優先順位は低め。

感想

最後に全体を通しての感想ですが、めちゃくちゃ面白かった!!!!やっぱり好きなキャラだけを使うので育成も戦闘もすっごく楽しい!
後半になると、どのルートでもレベル上げも教育も散策もだるくなるのは共通だったのですが、それが全く無かったです。週末の行動面倒くさくなって休養とか講習選ぶようになるのあるあるだよね…?
ハードまでだとテキトーな進軍で全然なんとかなるから、攻略に熱中できるのもよかったです。ダメだったときにアレコレ考えるのも今思えば楽しかった(本当に辛いマップもあったけど)。ステータスの暴力で何とかならないのでクリアした時の達成感が半端ない。
あと、出撃人数”5人”というのが絶妙な難易度だったと思います。6人いたらもっと楽だっただろうな、、と思えるシーンは結構あったので。そして、その5人の内訳が先生+幼なじみというのがルナティック初心者には優しかった。これ、他ルートで違う5人…例えば紅花で先生+黒鷲女子みたいな縛りだと難易度更に上がってもっとキツそう。5人全員回避盾運用は強い。

初めてルナティックに挑戦して自信がついたので、時間ができたら他のルートでもやってみたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?