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すべてのサラリーマンは、社内起業家として覚醒できる話を聞いた。

(この記事は997文字、読み時間1分です)

読書からの学びをどのようにしたら最大限発揮できるか。
固定記事に書いた通り、①本を読んだら②著者のSNSをフォローし③著者の講演会(イベント)に参加する。

今日は③をやってきました。
このイベントの申し込みは11月中旬。モンゴル行ったのが、11月22日で、道中に、これビジネスでやってみたいなと思って、試行錯誤しながらモヤモヤしているこの頃。からの新規事業の実践論
モヤモヤしてから申し込んだわけじゃなく、モヤモヤする自分を予測していたかのような出来事。この偶然は大切にしよう。

さて、イベントで私たちが地雷踏まなくてもいいように伝えてくれたことを少しメモ。

確認、事例、調査、会議、資料

社内、上司、先輩、競合

上と下を結ぶと、無限に仕事が生まれる。
上司に確認する、競合調査するetc
既存事業の場合、これをやればやるほど、失敗リスクが減る。
しかし、新規事業では、これやらない。

新規事業の場合は、仮説と顧客。
仮説を顧客に持っていき、修正するサイクルを300回まわす。

これ、最も重要。
また、

willの「やりたい」は、最初小さくても大丈夫。
行動と体験を繰り返すと、大きな「やりたい」が形成される。

これには、とても勇気づけられた。
今わたしは「誰の、どんな課題を、なぜあなたが」という質問に、明確に・力強く答えられない。
また、これやる意義は?なぜモンゴル?と言われることも多く、うまく答えられないモヤモヤ。
でも、これ聞いて、行動と体験を繰り返せば大丈夫だよ。と背中を押してくれた感じがした。
この部分、本には、丁寧に図解してあるのだけど、著者の言葉で言われると、もっと響く。
全部聞き終わってから、ノートを整理。
既存事業で大切な競合資料作成もやってたな・・・と振り返りながら、イベントにやっぱり来てよかったと思った。

はじめてやる料理は、クックパットやクラシルを見ながらやるように、新規事業は、新規事業の実践論を見ながらやっても良いよね。

今日の約束。
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良い話を聞いて帰るのではなく、前向きになったら、やってみる。
寝たら終わりだよ(忘れてしまうから)
誰かにアポでも、メールでも何でも良い。今夜中になんとかしよう。
小さくても良い、誰かに何かをする一歩を。
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新規事業は、仮説と顧客と学んだ。
顧客になりそうな人へ仮説をもっていこう。

いま、約束通りメール完了しました。

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