プレゼンテーション1

「新規事業の実践論」実践中

(この記事は1,581文字、読み時間1分30秒です)

12/25に、はじめてやる料理は、クックパットやクラシルを見ながらやるように、新規事業は「新規事業の実践論」を見ながらやってみる。と書いた。

イベントで「仮説を顧客に持っていき、修正するサイクルを300回まわす」と聞いたとおり、いくつかの仮説を持って、顧客(正確には顧客になりそうな人)へ聞きに行きました。

とある製品のニーズをヒアリングすると、色においては、赤や青等の、原色が良いとか、雑に扱うからゴッツイのが良いとの反応。
そういった理由を聞けば納得するけど、仮説段階では思いつかないことが、どんどん出てくる。異国の文化を知るのは、時間的なコストもかかるけど、新しい発見があって面白い。また来年仮説を持っていこうと思う。

さて、今日は、前回の続きです。
書籍からの一部引用します。
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新規事業開発には適切な手順がある。

①魅力的で検証可能な事業仮説の提示を目指す段階
②事業性をともなった魅力的な事業計画の提示を目指す段階
③商用レベルでの事業成立とグロースドライバー(顧客を拡大するための方法)の発見を目指す段階
④実際にビジネスが最初のグロースを実現することを目指す段階
⑤経営会議で議論できる最小限の規模に到達し、かつ成長状態であることを目指す段階
⑥新規事業の枠組みを卒業し、成長投資を獲得し、企業戦略の一部に組み込まれることを目指す段階

提案する側も、判断する側も、このプロセスを理解していないことが多い。
生まれる以前の、新規事業案に対しては「儲かるのか」「具体的なのか」「やる意義があるのか」という質問は、してはいけない。
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日常のフランクな会話の中では
「それいいねー!」「他、こんなアイデアどう?「こんな工夫したらどうだろう?」
という感じで、内容を膨らませていたものの、真面目に相談されたり、考えたりすると、ついつい「それって儲かるかな?」って言ってしまう。ミーティングでも、同じような質問も受けたし、質問したこともある。
反省して軌道修正だ。

非常にためになったのは、それぞれのプロセスにおいて、次のステージに昇格する基準が言語化されていたこと。これによって、とても、とても行動しやすくなった。
例えば、①魅力的で検証可能な事業仮説の提示を目指す段階から、②事業性をともなった魅力的な事業計画の提示を目指す段階に昇格するには、
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「顧客・課題・ソリューション仮説・検証方法のセットが成立しそうか」

が必要であり、どういうことかが、具体的に記載がある。

顧客)
顧客はだれか
確かにそういう人が存在するか

課題)
課題は何か
確かにそういう課題はあるか
それがどれほど根深いか

ソリューション仮説)
その顧客のその課題は、その方法で解決できるか
確かに解決できそうか
代替手段はないのか

検証方法)
顧客、課題、ソリューション仮説が成立するための検証方法は何か
それが期間、予算内で、できそうか

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最初の段階で、儲かるか?意義は?と考える自分がいたときに、思考や行動が止まってしまって、進まないのがお決まりだった。
なので、一度、このプロセス、昇格基準をを共有して、歩幅揃えて進むこととする。
で、近い目標として、事業化するのではなく、
②の、事業性をともなった魅力的な事業計画の提示を目指す段階
まで行くことを目標にします。
また、1/16には、オンライン読書会があるので、それまでに沢山行動して、質問みつけます。 

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まとめ
・仮説を顧客にもっていくと、想定外の事実がわかって面白い
・新規事業開発には適切な手順がある
・いきなり、事業のリリースは目指さない
 まずは、事業性をともなった魅力的な事業計画の提示を目指す
・オンライン読書会に参加して、行動を促進する


新規事業の実践論


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