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本気で挑んだモンゴル実習

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自分が通っている中小企業診断士スクールの経営支援実習でモンゴルに行った話。出発前の行動、到着してからの出来事、モンゴルの状況、経営支援の振り返りの一部を掲載しています。
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記事一覧

コンサル経験ゼロの私が、モンゴル企業を本気で経営支援する

(この記事は1,673文字、読み時間3分です) 今月、モンゴルに行きます。 スクールの先生が、…

岡野亨
4年前
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モンゴル人のやさしさにふれた日

(この記事は1,611文字、読み時間2分30秒です) ちょっと嬉しかったので、noteに残します。 …

岡野亨
4年前
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日本語をモンゴル語に変換したら、とんでもない意味になった

(この記事は1,1139字、読み時間1分30秒です) ココで紹介した、やさしいモンゴルの方に翻訳…

岡野亨
4年前
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到着。
マイナス21度。。
手とか耳とか、肌を出すと寒いというか、痛い。

岡野亨
4年前
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モンゴル から、おはようございます。
今日は土曜日。
昨日より、あったかいです。
経営支援実習スタート。
偉そうに理論振りかざして口を出すのではなく、行動で心を動かすのが診断士。理論は、成功要因として後から伝えた方が、伝わりやすい。

岡野亨
4年前
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中小企業やベンチャー企業を支援、育成する為のイノベーションセンターへ。 ウランバートルは、60万人と1万台の車が走る想定の街だったが、150万人、36万台の車が走った。 結果、交通渋滞という社会問題を発生させた。これを解決する為に邁進する社長に、自分だったらどうするか考えた1日

家畜という資源を持っているモンゴル 。
馬のしっぽからオイルをとって、保湿用クリームや石鹸をつくっている。
(写真左が食用の馬のしっぽ)
しっぽを刻んで、お湯やレンジで加熱すると油が浮くので家庭でも出来る。
設立5年で7カ国に出荷。
自分が社長だったら次の1手はどうするか考える。

岡野亨
4年前
1

モンゴルの平日、車の運行はナンバー制で、今日は奇数の車が走れるとか、走る車が限定されている模様。
それでも大渋滞。
ライドシェア(相乗り)必須。

岡野亨
4年前
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モンゴルのスーパーマーケット。ポイントカードが指紋だった。
ここは発展途上国だけど、少しづつ新しい技術を取り入れている。
カード忘れによる機会逸失解消、財布の膨らみ解消、プラスチック資源の無駄使いが解消され、何よりポイントを有効活用できる。

岡野亨
4年前
1

モンゴルのとあるお店でのディスプレイ交換風景。
iPhoneで3,500円ぐらい。
お客さん目の前にして、カウンターでお母さんが手際よくやってる。
隣には子供がいるからビックリだ。
モンゴルの平均月収は3万ぐらいなので、安ければ良い層が多い。

岡野亨
4年前
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モンゴルのデパートにおけるスーツの展示。
ものすごいアイキャッチ力。
大道芸人かと思った。

岡野亨
4年前
3

変な日本語商品=疑わしい商品というイメージがある。
しかし、自分が持ち込んだ日本の商品に、モンゴル語の翻訳つけたら、通訳さんから「文章が変よ。これじゃダメね」と言われた。
この疑わしい商品と同じ事が起きたのである。
そう考えると、この商品は、まともなものかもしれないと思った。

岡野亨
4年前
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モンゴルのトイレ、日本人男性の感覚で入ると、間違える。 デザイン(問題解決)は、日本の方が秀逸だ。