天井は意外と高くて、
わたしは意外と小さくて
ひとりの時間をめいっぱい
楽しみたい。死ぬことは誰にも
こぼさないで、好きな季節に、
好きな時間に、好きな香りに
包まれて消えたい。そうしたら
そんな自分を愛せると思うんだ。
どんなに大切でも、わたしだけで、わたしの世界で幕を閉じたい

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