結婚
結婚とは何だろうか。
周りで結婚する友達が増えてきたからちょっと思ったことを書いてみる。
結婚とは、幸せだからするもの。
相手と一緒にいたいからするもの。
この人の子供が欲しいから。
相手が結婚したいというから。
お互いを縛る契約。
何かあった時のリスクヘッジ。
世間体。
ぱっと思いつく結婚する理由はこんなもんだろうか。友達の結婚はうれしい。
もちろん遊ぶ機会が減るので寂しい気持ちもあるが…
どうして結婚するって決めれるのだろうか。
この知らない世界に思いっきり飛び込んでいく感覚が私は苦手である。
結婚はその一つである。
今まで結婚とかしたことないのにそんなに急にできるのだろうか。
覚悟とか必要じゃないのだろうか。
正直相手と死ぬまで一緒にいられる自信なんてない。
もちろんいたい気持ちはある。
世間では半分の組が離婚する世の中だとか言われている。
不安、不安、不安…
子供が欲しい気持ちはあるし、結婚したい気持ちもある。
しかし、自分一人で立つのもやっとな自分が誰かに合わせながら生きていけるのだろうか。
深く考えすぎという人もいる。
案ずるより産むがやすしということわざもある。
熟慮は短慮より時には…という言葉もある。
結局悩んでみてもしょうがないのである。
自分の選択を誤っていなかったと思えるだけの努力をすることでしか報われることはない。
もちろん人によるが…
悩みに悩みぬいて結婚できた人がいるならば、その時の感情を教えてほしい。
私はこうは思いたくないが保守的であり、慎重、臆病、心配性と呼ばれる部類の人間である。
他人は他人という言葉がある。
結局ふらふらと考え込んでみても自分のタイミングで自分の思うように乗り越えていくしかないのだろう。
人生も結婚も要は一緒である。
自分なりの立ち向かい方で向かうしかない。
他人とはずれていてもそれを認めて自分なりにベストな答えを探すしかないのである。
…結婚したいなあ
毎日好きな人と一緒に過ごせるなんて幸せではないか
考え込んでいても仕方がない。
行動あるのみなのだ
結果は後から分かる。分かった後にまた悩めばよいのだ。
世の中には半分も先駆者がいるのだから
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