サラリーマン
サラリーマンはつらい。
自分のやりたいことはできないし、会社の言うことには基本服従しかない。
どれだけ自分がやりたいことを熱弁しても会社の思惑に当てはまらなければできない。
人事のよく分からない思惑で希望の部署に行けないこともある。
その代わりに得られるものが人に雇われていることで感じることができる安心感だ。
あとは、既に軌道に乗っている、もしくは軌道に乗りかけで得られる報酬である。
これからは、失業者も増えて自分で事業を立ち上げる人も増えるかもしれない。
その人たちは、お金と安心を捨て、自らの力で荒野を切り開いていく。
めちゃくちゃかっこいいし、そうなりたいとすら思う。
リスクを取る。言葉では簡単である。
自分の身を自ら危険に晒すことができるだけの度胸が必要である。
それができる人たちだけが更なる報酬と安心を手にすることができるのだ。
運も必要であろう。
人脈も必要であろう。
憧れる。経営者。
世間一般でいいなと思われるような企業に勤めるのもいいと思うが
どちらがいいのだろうか。
自分が合っていると思える形。
自分が納得することのできる人生の形が一番いいのだろう。
不満を抱えながら生きていくのは精神衛生上もよくない。
となると独立しかないのだろう。
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