音楽を収入につなげたやり方~ココナラ編その2~
前回は・・・
前回はココナラを開始してからまずは「実績1」を目指そうという理由と、ココナラがどういう傾向にあるか私なりに続けてきた経験から書かせて頂きました。
今回は・・・
・こんな行為は辞めた方がいい
・こうするといいかも
などもう少し具体的に書いていきます。
オススメしない行為
まずはこれはあまりやらないほうがいいという事をお伝えします。
※出品者として利用している場合です。
それは・・・
「ほかの出品者へ手当たり次第お気に入りやフォローをする」
これはやらないほうがいいです。確かココナラでも宣伝や営業目的でやたらとお気に入りやフォローをする行為は禁止されたと思います。(私はやらないので記憶があいまいですみません)
いずれにしてもこの行為はかなりの確率で嫌がられます・・・
なぜこれをやるのか予測ですが。。。
お気に入りを返してもらうのを期待
フォローバックを期待
あわよくば依頼をしてほしい
この三つ辺りだと思います。
意味ないかも・・・
読みたい人が読んでいるという事で、「それは違うでしょ」という事もあるかもしれませんが、考え方は人それぞれという事で以降はお読みください。
※はっきりわかりやすくするため汚い言葉も使わせてもらいます。
①お気に入りを返してもらうのを期待
私からした「なんの意味があるの??」といつも思っています。依頼者さんは確かにお気に入りされている数を目安にしているかもしれませんが・・・
「お気に入りが多いから頼もう」となるかは疑問が残るところです。
そのために大切な時間を割いてこの行為をするのは控えるのがいいと感じます。
大体他の出品者に嫌がられます。。。
【こういうのはいいです!】
私は複数出品しているので営業目的の場合はほぼ全てにお気に入りをされます。その場合は基本的にスルーしています。
ただ、過去に実際にあったのが占い師としてサービスを受け付けている方からお気に入りとフォローをされました。
営業かと思いながらもご挨拶のメッセージだけお送りしたところ、占い中のBGMを作ってほしいというご依頼を頂きました。
このように実際に依頼を考えている場合は出品者同士でやり取りするのも全然ありだと思います。
【逆にわたしも・・・】
基本的には出品者ですが、わたしもたまに購入者側になる事があります。作詞を頼むことがほとんどです。
ですが先日はちゃんとしたロゴがほしくてイラストレーターの方にお願いをしたことがあります。その時は何人か拝見してお気に入りをさせて頂いたことがあります。
②フォローバックを期待
TwitterやInstagramなどのような感覚なのかぁと思っていますが、あきらかに営業目的のフォローもわかります。
①のやたらとお気に入りにをされるよりは、フォローは一回だけしかできないのでまだいいですが、出品している人がフォローをするのは営業目的なんだな~と思われることがあります。
関連しているサービスを受けている方をフォローするのはいいと思います。
例えば、作詞家が作曲編曲家をフォローするなどです。
③あわよくば依頼をしてほしい
気持ちはわかりますが、大体の出品者はその人自身もサービスを提供している側です。そこに向けて依頼の営業をかけても効果はあまり期待できないと思います。
出品者相手に営業をかけるのであれば、Twitterやホームページを立ち上げてそこから全くココナラをやっていない人を呼び込む方法を考えた方が将来的に見てもいいと感じます。
①~③のまとめ
はじめたばかりだと「フォロー数を増やしたい」「お気に入りに入れてほしい」「依頼がほしい」と先走ってしまう気持ちもわかります。
私もそうでした。
ですが、現在ココナラは私が始めたころよりも規約が厳しくなってきています。
しっかりと規約を読んで違反をしないように気を付けてください。最悪ペナルティを受けます。
どうやってココナラへ呼び込みをする?
さぁココナラにも登録をして、出品ページも作りました!とこれで放っておいても誰一人見ることはないでしょう・・・
なぜなら・・・
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