見出し画像

供血犬・猫を探さなければならなくなった!

こんにちは。迷子ペットサイトを運営しているnekonareです。
過去に供血猫を探した経験があり、再度供血猫を探した経験を記事にしてみました。


突然の家族(ペット)の不幸・・・

ペットの手術が必要となり、犬・猫の血が必要となる自体が発生。
動物病院に輸血パックの備蓄やドナー登録がなく、飼い主に探してもらうよう指示を出します。
飼い主は突然の出来事と、どうやって探すんだ?となってしまいます。

探すための下準備

探すにしても要点を絞らねばなりません。
私は下記のようなテンプレートにしています。
・期間(いつまでに)
・地域(どこにペットを連れて来てもらうか)
・血液型
・輸血可能条件(大病を過去に患っていないか、体格等)

また、輸血や供血などの単語や、条件を人に説明できるようになるまで知らないと行けません。
予算についてもざっくり考えておきましょう。

探す・募集する

デジタルとアナログの両面を行き交いしながら探すことになります。
また、仲良い友人や知人、家族などとチームを組んで進捗報告しながら作業すると捗ります。

動物病院などをあたる

「犬 輸血 都内」などざっくりしたワードで調べると、ドナー登録をしている動物病院などがヒットします。
こういったところのホームページからお問い合わせフォームや電話で相談すると、返事をしてくれる場合があります。

SNSで募集する

輸血可能条件に合いそうなペットを飼育している飼い主を探します。
SNSで拡散力ある方に依頼すると良いでしょう。

コミュニティを探す

供血をテーマにしたコミュニティがあるようです!
こちらでは紹介を控えます。

注意事項

輸血が必要ということは、手術するということですが、
ペットの手術費を回収するクラウドファンディングが横行しています。
私は大嫌い・反対なので、この記事を読んでいる方はクラファンはやめてください。

また、お金で揉めないようにルールなど予め設けることは大事です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?