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ピアノに明け暮れた日々①(幼稚園時代)

みなさまこんにちは☺️
今日は私がピアノを始めたきっかけや当時の思いなどを綴っていこうと思います🎶
私は一人っ子家庭で、母親も専業主婦だったため、幼稚園に入るまで家や母親と一緒に児童館に行って過ごしていました。私はとにかく母が大好きで、母親が家事をしている時もくっついてまわっていました。
そんな中、いつも通り家で過ごしていると母親からこんなことを言われました。

「今日ピアノ教室いってみない?家から近いし、ママと一緒に入れるから行ってみようよ」

それを聞いた私は、
「ママと一緒なら行きたい!」

と答え、ピアノ教室の体験に行くことになりました。
(どんだけママが好きなんだよって感じですが(笑)子どもってこんな感じですよね。幼稚園教諭になって改めてそう思います😌)
そこから体験に行き、そのピアノ教室には3歳~12歳までお世話になりました😀
グループレッスンだったので、幼稚園生のお友達が当時6~9名ほどいたと思います。
初めてのレッスンは自己紹介をしてエレクトーンを少し触ったことを覚えています。緊張をして泣いているお友達もいました。(今でもお友達ですが、笑い話になっています笑)ピアノ教室ってお友達もいてママも隣にいてエレクトーンから面白い音が出てなんだかわくわくする😆」そんな感情が湧き上がったのだと思います。私は体験を終え、帰り道で「ピアノやりたい」と母親にお願いし、私のピアノ人生が始まったのでした。
しかしそこから、家でピアノを練習する度にほぼ毎日号泣する現実が待っていました...😭😭

なにを思って泣いていたのか、どんな思いだったのかはまた次の記事で書きたいと思います!
ご視聴ありがとうございました😌



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