クリスピータイプのピザ型UFOから考える心霊体験

どうも。ネコまんです。ヒュ〜ドロドロドロ。みなさんはUFOを見たことありますか？僕はあります。

クリスピータイプのピザ型UFO

夜にベッドで寝ていて、ふと目が覚めて窓の方を見ると、カーテンががっつり開いていたんです。そこから空を見ると、、、

でっかいUFOがドン！

と、浮いてました。形は台形っぽい四角形で、平たい。クリスピータイプのでっかいピザを真下から見ている感じです。細かい窓がたくさんついてて、メカニックな印象でした。

僕は世の中のUFO話はうそっぽくて全然信じてないんですが、UFOとか宇宙人の存在自体は信じていると言うか、ありうる、と思っています。だからやっと肉眼で見れるチャンスが来た！と思って凝視しました。
それに、UFOを見たとなればマンガのネタになるじゃないですか！僕なら絶対マンガにしますよ。当たり前じゃないですか！！ですので、ひたすら凝視しました。
そう、ひたすら凝視し続けたのです。すると、、、

なんと、ただの雲だったんです！

雲をUFOと錯覚していたのです。つまりは幻覚だったのです。寝起きで脳がバグってたんですね。。。すみませんね、期待外れで。

でかい人がこっち見てる

他にも、こんなことがありました。
あれは夜中、、、ふと目が覚めてドアの方を見ると、でっかい人が立っていました。しかもこっちを見てるのです！ハッキリと、確実に存在しているのです。ヒュ〜ドロドロドロ。キャー！！幽霊です。けど、そんな絶好のネタをこの僕が怖がるわけないじゃないですか？この僕が！！

のちのちマンガにするために、幽霊の造形を正確に把握しようと凝視しました。ひたすら凝視していると、、、だんだんぼんやりしてきて、、、正体はただの影だったのです。ガッカリしたような、良かったような、そんな体験でした。

幻覚と現実は区別がつかない

これらの経験からわかったのは、幻覚と現実は区別がつかない、ということです。脳は時として、事実を全く異なるものに誤認することがあるのです、、、しかも、あんなにもハッキリと。
幻覚を見たことある人ならわかると思いますが、見てる人からすれば、あれは現実そのものです。あれだけリアルならば、錯覚とは気付けないだろうな、、、と思うようになりました。

と言うわけで、経験上、幽霊の目撃談は幻覚や錯覚の可能性が極めて高いと考えています。もし幽霊に遭遇したら、まじまじと凝視し続けることをオススメします。それで、、、本物の幽霊だったらゴメンなさい。笑

ではでは。