移動日記#4

最適な移動(通勤)時間の話をしよう。
多分私は通勤時間が長い方だと思う。大体片道一時間半、往復で約三時間の時間をほぼ毎日移動している。通学はもう少し長く、片道二時間はかからない程度であった。そんな私が思う最適な移動時間はどれくらいかという話をしよう。

まず初めに、通勤時間は短ければ短いほどいいのかという疑問である。これはそうでもないと思う。いくつかメリットを挙げると何かを始める前の切り替えの区切りになる、計画性をもって行動する、あまりにも短いとそれはそれで億劫などある程度通勤することだけでもいくつかメリットがある。

それに加え、移動時間は多少制限はあるものの勉強や趣味の時間としても使える。え、その分家でやればいいって?  意思の強い人間はそうかもしれないが、私のようなタイプは手持ち無沙汰じゃないと始まらないのである。

という訳で、ある程度通勤時間があるのはメリットだと思う。しかし一時間半は長すぎる。そこで最適な時間をいくつか挙げて考えてみよう。

case1:1時間程度
 長さ的に現実的な範囲でストレスが少ないのがここだと思う。理想を言えば徒歩15分、電車で座れる時間が40分とかだと良い。都心部での乗り換えや満員電車は長ければ長いほどしんどい。一時間以上で乗り換えが多いか座れないなら早々に引っ越した方が吉だと個人的に思う。

case2:30分程度
 理想。これなら満員電車でも、都市部の乗り換えが多くても耐えれる。会社の近くでバスなども良い。休日出勤の多い会社だと、近いからという理由で呼び出されるのがネック。メンタル強いなら是非といった感じか。

case3:15分以下
ジム通いを検討するレベル。逆に日々の運動不足に拍車がかかりそう。15分全部徒歩ぐらいならちょうどいいかもしれない。


こんな感じだろうか。個人的には一時間程度でいいので長い時間座っていたい。その時間をこうした書き物など勉強や趣味に充てたい。どのみち今は通勤時間が長すぎるのでそろそろ引越しを検討しようと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?