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コロナ禍で自宅の環境を数字化してみる

2021年夏は、コロナが感染拡大している。換気しながら冷房をつけておく毎日が続いている。気温と湿度でなんか息苦しいなと感じることもある。これって熱中症か?とも思ったりするので、換気のタイミング、空気の流れを確認する意味も含め二酸化炭素濃度を測るものを買ってみた。

情報番組で、偽物もあるからご注意とあったので、半分諦めモードでAmazonでポチってみた。ドイツの会社ので、USBで電力供給ができる。
数字も表示されるし、600まではGOOD、601−1000はNORMAL、1000を超えるとPOORとなっていく。GOOD、NORMAL、POOR、SERIOUSの4つが色別で点滅するのでわかりやすい。離れていてもわかる。温度と湿度も表示されるので、どこの窓をあけ、扇風機をどこに向けると、換気扇もを回すと数値が変わるのかもわかってきた。家人にも上がってるからこっちの窓開けるよ〜と、NOを言わせないのは、数値化の恩恵。
飲食店のように、精密である必要はないけれども、コロナ以外にもインフルエンザだって感染症なので、自分の体調が悪いのか、換気のタイミングの目安としてはすごく有効だと思った。年齢とともに感覚が鈍るので、数値で認識するのは大切なのではないでしょうか。

コロナになってから、購入したものが他にもある。

非接触型体温計
これは、体温だけでなく低めの温度も確認できるので、液体の温度を測ることもできる。

私が購入したのは現在、扱ってないようですがこれは良く見かけます。複数で測る場合は、非接触型の方がいいかと。


血中酸素濃度測定
こちらは、医療機関検査のものではないけれども、普段からかはるようにしていると、体調の変化で下がっているかどうかを確認できる。できれば認定のものが良いかもしれないが、普段使いならないよりまし。
私は2020年の2月ごろにAmazonで買ったので、中国から来るのに1ヶ月ぐらいかかっている。今は、さほどかからないと思うし、認定されてないものはプライム配送もできるのもあるみたい。

数年前にはデジタル温度、湿度計。これは大きなものを買うより、小さいので各部屋に置いて違いを見る方がおすすめです。エアコンの流れでかなり変わって来るので、活動する場所の近くに置くといいと思います。台所、トイレ、食卓、それぞれの部屋など。

空気清浄機も入れました。コロナ対応ではないですが、見えないものを色で知るなおどは、気のせいと思わず環境を良くするきっかけになるので、ご検討してhいかがでしょうか。

うちは2DKの団地で、仕切りを外して1ルームになっており、1つでコントロールできる反面、状況を確認する必要があり、数値化されると便利です。

今後、少しでも状況が良くなるように、家の中での予防の助けになれば幸いです。マスク、手洗い、消毒もお忘れなく。

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