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「女の子が欲しい」高精度産み分け成功体験記/vol.8 男女で悪阻や体調の差はある!?

あっという間に妊娠後期に近付いてきました。初期には第一子の時には受けなかったNIPTを受けたり、スクリーニング検査(通常のエコー検査より詳しく胎児の状態を調べる検査)も初期、中期と受けてきて今のところ赤ちゃんに問題はありませんが、今回の妊娠で1番男女の差を感じているのが悪阻です。

悪阻に関しては、噂レベルでも諸説あり男の子の方が辛いとか同性を妊娠している方(女児)が楽とか、体外受精をした人は比較的楽だなど人によって意見も様々かと思います。

私自身、第一子の男児妊娠中も確かに初期から悪阻はありました。いわゆる船酔いのような気持ち悪さが胎盤が完成する15.6週までありました。吐くほど重度ではなかったのですが、とにかく食欲が出ず常にさっぱりしたものを求めていて果物やレモン味のアクエリアスなどばかり飲んでいて完全にダメになったものはコーヒー、甘いもの、お肉。そして大抵朝は割と調子が良かったけれど、夕方から体調が一気に悪化しお風呂に入るのも辛く毎日気持ち悪さと共に眠りについてました。

ただ、16週を超えると一気に気持ち悪さがなくなってスッキリ!あんなに気持ちが晴れ晴れした日はないので今でもはっきりあの感覚を覚えてます。そこからは体調がずっと良く妊娠中である事を忘れるほど妊娠前と同じように動き回れていました。というわけで悪阻が終わってからは小さなマイナートラブルはあったものの出産までとても元気に過ごせていました。

そこから数年の月日が流れた今回の妊娠。確かに年齢が上がって30代後半になっている事は影響がないとは言えないかもしれません。でも今回の妊娠前は毎週ジムにも通って筋力もつけていましたし、体力的にも体調的にも万全ではあったはずですが今回は初期の悪阻から後期になろうとする今現在まで前回と比べものにならないくらい体調が長い期間優れません。

初期の悪阻も息子の時とは違い、いわゆる食べ悪阻でお腹が空くとより気持ち悪さが増していたので空腹にならないように常に何かを食べていました。
前回はあまり食べたくなかったお米を食べると気持ち悪さが軽減されるのでよくコンビニでおにぎりを買って合間に食べたりしていました。 そして初期の悪阻は9週くらいで一度終わり、今回の悪阻は軽いんだ、同性を妊娠していると悪阻が軽い説や体外受精だと悪阻が軽い説が自分には当てはまるんだなんて呑気に考えていたのですが、一度終わったと思っていた悪阻がその後何度も何度もぶり返して、前回スッキリ終わった15.6週を過ぎても体調が良くならず。安定期に入っても体調は安定しませんでした。

その後吐き気や気持ち悪さは20週辺りでだいぶ軽減され、食事も通常通りになりましたが、今でも身体が毎日怠かったりどこかしらの体調不良があり毎日ヒーヒー言いながら過ごしており第一子の時の元気な姿とは大違いです。

これが男女の差なのかハッキリは分かりませんが明らかに初期から前回とは違う症状です。

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