人生が変わる予感。「自分らしく生きていいよ」と許可を出せた気がする

ここんとこ、「魂からのメッセージを読み取る」というワークをむさぼるようにやっていたわけですが、

今朝、とうとつにやってきました!

何がか・・・?


バリっ!と自分の殻を脱げた感覚。

さなぎの背中がパッカーン!と開いて、蝶になって飛び立つ準備のような感覚。。。


私はよく、朝が近づくと眠りが浅くなる。

起きてるんだか、寝てるんだかわからない中途半端なときがある。まどろんでる?というのだろうか。

そんな眠りの浅い時間に、「気づき」だったり、「アイデア」だったり、「変な夢」とかを見たりします。


で!

今朝振ってきたのが、

「なんだ~!私ってもともとアウトローで変なやつじゃん!なんで真面目でいい子ちゃんぶってたんだろう?”普通”なんて私には無理だったのに」

という、気づきでした(笑)

いや、ちょっと前からなんとなーく気づいてはいたのですが、どこかまだ抵抗したい気持ちがあったんです。

夫からは「お前はアウトロー」と言われていたし、友人からは「ぶっとんだとこあるよね」と言われていたんですね。

どっちもけなすとかじゃなくて、「そういう普通じゃない発想ができるあなたはすごい」「あなたらしい」の意味で使ってくれていたのですが、

私は胸がチクッとしていたんです。

普通じゃない私は、この世に居場所があるんあろうか・・・?と。

前にRASセッション受けたときにできた思い込みの中に、「私は自分を抑えないと幸せになれない」というのがあったのですが、その思いに縛られていたのだと思います。

でも、今朝・・・

パーン!と外れた気がします。

私は、私が「普通じゃないこと」を受け入れられた気がします。

げんに、今朝のまどろみの中で私は、「私の好きなもの」「好きなライフスタイル」を選んでいました。

髪型も服も、幼少期は両親の言う通り、子育てママになってからは普通で無難なものを選らんでいましたが、

自分の好きな髪型(金髪でもいいね)をして、

自分が好きな服を着ている(似合うか似合わないか?は気にせず)のを想像していました。

子育ても家事も苦手だけど、最低限して、できないところは人に任せてもいい(家事代行とか)かなぁ~と思えました。


そして、次の夢の展開では、両親に謝ってました。

「お父さん、お母さん。
私はあなたたちが求めた理想の子供になろうと思って、一生懸命がんばってきたけど、無理でした。ごめんなさい。
私は、私のままで生きたいです。
真面目でいい子ちゃんも、キャリアウーマンも、良妻賢母も、私には向いていません。
私は、私らしく生きていきます。」

夢の中の父と母は、何もいいませんでした。

けど、なんだか許可をもらえた気がして(おそらく私自身が私に許可をしたんだと思う)、あたたかな気持ちになりました。


たかが、夢の話です。

でも、これは新しい人生を展開していく前触れになるのではないか?と思ったりして・・・

今、noteに書き記しています。


1年後、私が”私らしく”を追求して、ニコニコと笑顔でいてくれたらいいなぁ~と思ったりします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?