見出し画像

寄席支援|はじめてのクラファン支援

Twitterで落語協会と落語芸術協会が寄席を支援するためのクラウドファンディングを立ち上げたと知り、私自身はじめてクラウドファンディングで支援(購入)をしました。

#支援を寄席て  #寄席支援プロジェクト #READYFOR #クラウドファンディング


寄席に最後に行ったのは4~5年程前
アニメの「昭和元禄落語心中」にハマり、
本場を体験したくなり浅草芸術ホール新宿末廣亭に行きました。


妊娠出産育児でしばらく寄席には行っていませんでしたが
NHKの「落語THE MOVE」やドラマでの「昭和元禄落語心中」を見たり、
子どもに落語絵本を読み聞かせてみたりと頻度は多くなないものの落語にふれていました。


落語絵本の「じゅげむ」に息子がハマり、
つたないしゃべりながらも「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ!」と楽しそうに唱えるようになり、息子といつか寄席に行きたいと思っていました。
コロナ禍でいつになることやら、と思っていたところに
今回のクラファンのニュース、寄席の厳しい状況を知り、少しでも支援したい!と思い初めてクラウドファンディングの支援(購入)をしました。

私は「3,000円(木戸銭ご支援)」という支援コースを購入しました。
寄席一回分くらいの支援なら私にもできるかなと思えたので

この他にも一例として
10,000円(寄席支援 基本コース)
15,000円(クラウドファンディング限定 千社札)
30,000円(クラウドファンディング限定 てぬぐい)
また返礼品不要の方向けの「全力寄席支援」といったコースなど
金額のバリエーションも豊富にありました。
全力寄席支援になんと1千万円というコースもありました。


息子や今の子どもたちに寄席文化を残していきたいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?