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人類は火星からやってきた

火星探索機が打ち上げられて、あらゆるデータが地球に送られてきた。
火星には二酸化炭素とキセノン129同位体に覆われていると云っていいほど大量に存在しているけれど、2億5千年前には海があり酸素があり現在の地球のような状態であったことが判ってきている。
キセノン129は、太陽系宇宙にかつて存在したヨウ素129(不安定同位体)から転換されたもので、核爆発で発生する。

要するに、火星に高等生物が生息していて核エネルギーや核兵器を使ってキセノン129だらけにしてしまったのではないか?
と推理している人も多数いるということだ。

この推理は
二酸化炭素が増えてゆき、大規模な核爆発で火星生物は滅亡した
生き残った人たちが地球へ移住してきた
核爆発は必ずしも核兵器とは限らないが、火星は地球のように月のような衛星を持たないので隕石や惑星の破片などが地球より頻繁に降り注ぐ。
原子力発電所に巨大隕石が落下して大量絶滅が起きた・・・・とも想像できる。
2億5千年前だから本当は何が起きたのかはわからないが、核爆発が起きたということだけは推理される。

さて、火星で生まれた生物はなんらかの事情で地球にやってきた。
聖書では神が人々と交わり地に満ちたという解釈され、世界の多くの神話で火星は戦いのシンボルとなっている。
だから火星で核戦争が起きて、生き残るための人々が地球にやってきた・・・
その証拠に、宇宙飛行士など人間は宇宙へ行くと火星時間となる。
人類の先祖である火星人が地球で生活できるように、地球の生命環境を変えて行ったであろうし
また、人間は神と同じように作られたそうだから
すなわち火星人が地球で生活できるようにするために某大な期間、地球環境を整備したのではないだろうか?
だから、空気も水もあった火星が核破壊されたと思われる2億5千年前には地球でも大量絶滅があった。

そうであった方が辻褄が合う。
類人猿から人間に進化したというのは無理がある。
何故ならなんで人類だけ体毛が退化したのか?
寒くて獣の毛皮を着て生活している人類は何故体毛が退化したのか誰にも答える用意がない。

火星人は現在も火星で生活している事になる。
火星人が地球で生息するためには例えば数千年の長い期間で地球環境を整える必要があった。
ならば、火星人は火星の地下に生息していて、恐らく今も火星で生活しているのだ。
当然、人類より2億年科学技術が発展していることになる。
何故地下なのかというと、地球のように衛星がなく彗星や惑星が衝突するので地上文明では2億5千年前のように滅びてしまうからだ。

とういうことはUFOで地球人を観察監視しているのは火星人ということになる。
いずれ地球へ移住しようと様子を見ているのかもしれない。

ところが!
人類は間抜けにも、火星移民計画や月で生活できるようにしようとか・・・・
地球の環境を整えれば地球で生活するのが一番なんですよ。
火星人もきっとそう思っているでしょう。
そして、今ウクライナ戦争で核兵器を使うかもしれないという恐怖が広がっています。
もし、核戦争がはじまったら・・・
やめさせるために火星人はUFOに乗って人類を裁くでしょう
これが聖書の最後の審判となります。

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