ヤマシャクヤクの成長記録
今年で3年目のヤマシャクヤクもう地上部はだいぶ枯れてきました。今の様子はこんな感じです。
反対側にも新芽ができており確認するだけで6つもあります。。。どうして1本にエネルギーを集中しないのでしょうね。野生だとヤマシャクヤクはあまり複数茎が立っている気がしません。栄養状況がいいからというのもあるのかもしれませんね。今から見るように今年は小さいのも入れて3本茎が立ちました。
2019年の秋、1年前に遡ります。
中央の1本の茎の周囲に3つの新芽があります。次は翌年の早春、2020年初め。
だいぶ芽が成長して膨らんでいます。次は5月下旬頃。
もう来シーズン(2021年)の新芽が見えています。小さかったCの芽は以前も書きましたけどだいぶ遅れて発芽。Aの茎はBよりも大きく立派だったのですけど色が早くに薄茶けていました。枯れてる訳ではなさそうですが健康かと言われると?ともかくこの茎も先には枯れましたがそこそこ長持ちはしていたと思います。
最後が再再掲になりますがタイトルと一番上の写真の状態。
aなどかなり太いです。来年こそ開花してほしい?あと中央のこの白いところは先日までなかった気がします。ぐっと成長して皮が開いたのでしょうか?なんでできたのかなぁ?
おそらくですけど小さな新芽は折った方が大きな新芽の成長にはいいのだと思います。ボタンなどは園芸書によると芽を選んで摘むみたいです。でも地上すれすれですし病気などのことを考えるとあまりオススメできませんね。
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