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いろんなかたちのワイヤレスイヤホン

いろんな形のワイヤレスイヤホンを買って試してみたので覚え書きメモ。

カナル型 SONY WF-1000XM4

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音良し、ノイズキャンセリング良し、着け心地良しの文句なしのワイヤレスイヤホン。だったんだけど...

M3から愛用していたんだけどM4に買い換えてからめちゃめちゃ耳が痛くなったりイヤホンが抜けたりするようになった。かといって型落ちのM3を使い続けるのは負けた気がする(ばか)。
イヤーピースがダメなのだと思って耳に合うイヤピを探す沼にはまって抜けられなくなったので、もういっそ別のイヤホンを探そうと思った。

イヤーピースはサイズが豊富でメーカーごとに大きさが違うのでネットで買うよりも量販店に行って試着させてもらうのがいい。この時期ちょっと気になるけど...アルコールでふきふきはさせてもらえる。

自分のワイヤレスイヤホンのイヤーピースでお気に入りなのはSpinFit CP360とAZLA SednaEarfit Light Short。

ストレスを感じない人は間違いなくこのイヤホンが正解なんだけど、自分にとってはストレスの感じ方がダメ...音質は1位。

イヤカフ型 ambie sound earcuffs

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https://note.com/nekofuton/n/nc02d816974ec
↑でレビューしたイヤホン。

1ヶ月ほど使ってみて耳が疲れない、落ちにくい、着けている感覚がないとめちゃめちゃストレスフリー。だけど電車の中や交通量の多い場所だと肝心の音楽がかき消されてしまう。音楽が聴きたいけど、周りの音も聞きたいっていうわがままには応えてくれています。

前の記事でWF-1000XM4との使い分けに困ってたんだけど、ワクチン接種会場に行くときに、電車のアナウンスを聞き逃さずに済んで良かったし、ワクチン接種の受付から接種後までイヤホンをしたままだったけど違和感もなく相手に不快感も与えていなかったと思う。
初めて行く場所や人と会話する機会がある日に使おうかな。人との会話よりも音楽を優先するなんて、そこまでは求めてないけど...

着けている時のストレスの無さはダントツで1位。音質は最下位。

インナーイヤー型 HUAWEI FreeBuds 4

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カナル型では耳が痛くなったり抜けやすくなったりしてしまったのでインナーイヤー型を試してみることにした。
予算の都合で2021年10月26日に発売した第3世代AirPodsは買えず、10月末のタイムセールで安くなっていたFreeBuds 4を購入。

WF-1000XM4を使っていたせいでそれより下の価格帯のワイヤレスイヤホンを試しても音質が良いと言えなくなってしまったんだけど、これもイマイチだった。低音がモコモコしてて高音が全然ダメで...。1000円のイヤホンみたいだった。

でもインナーイヤー型のイヤホンのくせにノイズキャンセリング性能が結構すごかった。第3世代AirPodsにはノイキャンがないので魅力的。
ただ、ノイキャン使用時の連続再生時間が2.5時間しかないという非力さ...

インナーイヤー型のワイヤレスイヤホンって初めて使ったんだけど思った以上に装着感が良くて、耳も痛くなりにくいし落ちにくかった。次は第3世代AirPodsを買ってみようかなって思った。

装着感、音質ともに、上2つの中間くらい。
ノイキャン性能はWF-1000XM4と比べたら劣る。

一番バランスが良かったけど一番特徴も無くて、、、
着けているなら良い音で聴きたい欲が勝ってしまうので、今のところ出番がなし。

でもさーこれみてよ。

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HUAWEI新製品のFreeBuds Lipstickっていうイヤホンなんだけど、見た目の良さが良すぎでしょ...
製品仕様がFreeBuds 4と同じみたいだから試してみたさがあった。
約3万円らしいけど、FreeBuds 4と同じ音質と再生時間だったらう~ん...買わないかな...

まとめ

装着感
1位 イヤカフ型 ambie sound earcuffs
2位 インナーイヤー型 HUAWEI FreeBuds 4
3位 カナル型 SONY WF-1000XM4

音質(ノイキャン性能)
1位 カナル型 SONY WF-1000XM4
2位 インナーイヤー型 HUAWEI FreeBuds 4
3位 イヤカフ型 ambie sound earcuffs

まとめるまでもない結果だけど、あれを望めばこれが犠牲になってうまくいかないもんだなあ...と思った。

おわり

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