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ミルボラ 12期生 「江崎ニャンコ」

2021年4月27日、4子猫が保護されました。
・グリコ♀
・ビスコ♂
・コロン♀
・ポッキー♂

5月2日にYouTubeライブ中、視聴者さん達と全員の名前を決めました。
★あまり記憶にないですが6期生くらいからライブ中に皆さんに決めてもらうようになったと思います(今後も同じように決めていきますので是非登録くださいね♪ー)
チャンネル登録は下記から簡単にできますよー🐠


ひさびさなので簡単に
保護猫活動に関しては、いろいろ経験した中で「脱。かわいそう」を目指して、「かわいいとか癒される」をテーマに発信をしています。
「はああああ!!甘いがな」と思った人もいるかもしれませんが、私は私なので。(頑なとは違います。)
★詳しくは下記の自己紹介に想いをつづっていますので是非読んでいただけると嬉しいです♪

江崎ニャンコの由来

漠然とお菓子をテーマにしたいなぁと思って投げかけました。「あま~い生活になればいいなぁ」と思って。
いろいろ出てきたんですが、なんとなぁく決まった4猫の最初の名前が「グリコ」「ビスコ」「コロン」「オレオ」だったんですよねー
で、いろいろ話しながら、お菓子会社の話になって「オレオ」以外江崎グリコだよねってことでどうせなら「オレオやめて(★ナビスコさんすみません。オレオは大好きです♪)江崎グリコ社のお菓子にしよう!」ってなり、探したんですが意外と江崎グリコさんって3文字4文字くらいで言いやすいのがないんですよねー。結果、オーソドックスなポッキーになりました。最後の子猫が黒猫でポッキーのオリジナルは黒っぽいので・・・すごく端折った説明ですが、この話題を中心に約2時間子猫を見ながらお話をしていました。

どんな子たちなの?!(動画あり)

まだまだ性格はわかりませんが、個性は少しづつ。
ぜひ動画を見てね(約2か月くらいいると思うのでこの子たちは6月中旬~下旬まで)

★2021.5.5現在で最新の動画ですぜひ

12期生の再生リストは下記より(追加したものを下記からみれるのでぜひたまに見てね)★1日1動画を目標にあげています


子猫をもし保護したら

★先住猫と接触は半年以上たって、しっかりとした健康診断ができてから
・基本、細菌・真菌・原虫・寄生虫など何かしらいる。※実際ほぼいます。
・逆に先住猫や飼い主が真菌を持っている場合(健康な人や成猫だと症状が出ずらい)子猫や弱っている猫には感染リスクが結構あります。
(特にここから)
猫エイズは、一般的に猫同士でも感染リスクは高くないですし、感染しても発症するまでに10年以上というケースもあるので、あまり影響がないという保護団体や個人のボラさんもいます。それも考え方としては正しい。しかし、それは少ないけどリスクがあることを知ったうえでの様々のコトを考慮した結論であって、そういった情報(リスク)を知らずにその少ないリスクに自身と一緒に暮らしている猫を感染させてしまった場合、どうですか?!
私は後悔しちゃうので、基本的にはしませんし、必要と判断した場合は、先住と共にリスクをとります。1~12期生でも、
だからこそ、まわりが「猫エイズは大丈夫」という言葉を信じるのではなく、しっかりとした知識を持って、考えてみてほしいんです。仮に、子猫が猫エイズで、先住猫とケンカをしてしまい、感染した場合、もしくは逆。発症するとそれなりに猫には負担です。免疫不全なので、風邪が長引いたり病気が治りづらかったり、悪化して死が早まることもあります。ポイントは感染リスクが少ないとはいえ「ゼロ」じゃないことなんです。もしこれが猫白血病病だったらも考えてほしいんです。猫白血病は、猫エイズより感染のリスクは高いですし、危険です。先住猫にもし感染したら。それを自身で考えて、いっしょにするかを判断してほしいんです。よく動画でも先住猫が保護した赤ちゃん猫を世話をしていたり、いっしょに遊んだりしていますが、猫エイズ・白血病以外にも様々なリスクは結構あります。

参考までに
子猫の場合、母猫からの免疫で、猫エイズは半年くらい「陽性」と出ることがあります。たまに動物病院とかでも2~3か月くらいの子猫のエイズ・白血病の検査をするところがありますが、はっきりいって猫エイズに関しては無意味です。また、感染してから2か月くらいは陰性と出ることもあります(白血病の場合は約1か月)なので、外猫(先住猫が脱走して外でケンカして白血病に感染したと仮定した場合)の場合、すぐエイズ・白血病の検査をしても意味がありません(それよりは最低2か月は隔離しましょう)。先住猫がかわいいなら最低限の正しい知識は持ったうえで先住猫と保護猫を合わせましょう。保護猫特に子猫の社会化のためにも他の猫や大人猫との接触は大事だと思います。しかし最低限リスクを知って、いつから接触させるかまたはさせないかを決めてくれる人が増えればいいなぁと思います。

情報はWEBだけで取るのではなくしっかりとしたエビデンスのあるものを見て、自分でも論理だてて、考察しましょう!時には仮説も必要です。理由は簡単で、今の情報はどんなに医学的根拠があっても完璧じゃない可能性があるからです。つまり「動物病院の先生が言っていることが100%じゃない」ましてや、数年前、数10年前から情報が止まっている先生もいる、最低でも1~2くらいはセカンドオピニオンをもって自分で考察したことを納得がいくまで聞きましょう。
最後に、よく「2~3時間に一回ミルクあげるの大変ですねー」と言われることが多いですが・・・そんなに基本あげません。
なんかしらのWEBにのっていることなのかもしれませんが、それは生後1週間(ミルク以外でも急変することもあるので見るべき)くらいまでで、それ以降は段階的に減ります。生後2週間くらいになると4回くらいでOKです。猫用粉ミルクの裏面に記載されているので是非読んでWEBや巷の情報を疑ってみてください。ミルク期全部2~3時間に一回ミルクあげてたら人間の方が倒れます。
もちろん、成長が遅い子や弱い子は全然話は別で、ずっと付きっきりのときもあるし、2時間おきくらいに様子を見たり、起きてたら飲めるならミルクをあげたりはします。でも基本は「よく寝てよく食べる」が一番なので、2~3時間おきにおこしてミルクをあげるとかはやめてあげてください。私が子猫なら「ねみーわ」って鳴きます。お腹がすいたら、行ったら(気配を感じたら)鳴きます。


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