見出し画像

脱走対策~脱走してしまったら

脱走させない工夫

家を見直そう
迷子になってしまった猫が何事もなく家に帰って来られる確率はほんの2割といわれています。猫が外に出てしまわないように、玄関や窓に脱走防止対策を施しましょう。猫は身体能力が高いため、狭い場所や高い場所も簡単に通ることができます。自分でドアやサッシ(網戸)を開けてしまう猫もいます。猫の安全を守れるのは飼主さんだけですよー。逃げるときは一瞬です!

画像1

画像2

●脱走防止扉や柵はネットでも購入できます。
●窓掃除の時などはケージに入れましょう。
 ※普段からケージに慣れさせておくと防災訓練にもなるんです。
●人の出入りが頻繁にあるときなどは、一部屋に入れておきましょう。

対策にやりすぎはありません


万が一脱走してしまったら

各機関に連絡

画像3

〈以下のことを伝える〉
猫の名前/飼い主の名前と住所と連絡先/猫の特徴(首輪など)/避妊去勢手術済みか/いつどこから脱走したか(○月○日○時頃 ○○付近から)/マイクロチップナンバー


ポスターやチラシを作る

画像4

脱走直後は、自宅近くの暗くて狭い場所に潜んでいることが多い。猫もパニック状態になっているので、飼い主であっても、追いかけ回すのではなく、捕獲器等を使って捕まえましょう。好きな餌やおやつを入れてみてください。普段お使いの猫砂などを自宅周辺に撒き、猫が迷わないようにしましょう。ポスターを掲示する際は許可を得て、見つかったら速やかに剥がしましょう。掃除や原状復帰は必ず行い、協力してくれた方への報告も忘れずに!

見つかるまで根気強く探し続けましょう!

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは猫のイベント運営・フードなどの寄付などに使用させていただきます!(=^・・^=)