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困った人からは逃げるが勝ち

暴言や失言を繰り返す困った人がいる。
本人に自覚はない。
口を開けばダメ出しか悪口。
「あれがダメ、それがダメ」
「あいつイヤ、こいつクソ」
自分本位だという自覚はない。
思いやりのかけらもない。
ただ、本人は自分をいい人だと勘違いしている。
「はっきり物申すって大事だよね」と。
そして言いたいことを言い続ける。
言葉を選ばず、タイミングもかまわず。
自分勝手だから人の注意を聞かない。
ひどいと逆ギレしてしまう。
自分を正当化する天才。

こういう人からはとっとと逃げよう。
困った人からは逃げるが勝ち!
家族や職場という身近な存在ならなおさら距離をおく努力をしないと、自分自身の健康に悪影響を及ぼします。
突然壊れたくなかったら今すぐ対処して。
心身は思うほど丈夫ではないよ。

勘違いといえば「ダニング=クルーガー効果」

ダニング=クルーガー効果とは
能力や専門性や経験の低い人は自分の能力を過大評価する傾向がある、という認知バイアスについての仮説。
(中略)
メタ認知についての自己認識がなければ、人々は自分の適格度を客観的に評価することができない。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


人を見下した態度をとっていないか?
自分はそんなに偉いのか?
常に自問していきたい。
謙虚さを笑う人には笑わせておけばいい。
親切を損だと思う人はそれでいい。

最近、行きつけのお店を一つ手放した。
穏やかな人たちが集う素敵な場所だったのに、悪口や自慢話が好きな人たちに牛耳られるようになってしまったから。
その人たちと直接話すことはないけれど、暴言は耳にするだけでしんどくなる。
そろそろ新しいお店を開拓しなさいというお告げだと前向きにとらえて、今日も飲みに出かけるヨッパライ。
うん、私は今日も上機嫌^^

言葉は贈り物。
キレイに包んで優しく渡すもの。
むき出しの凶器にしないこと。


本日はここまで。
おおきに。
さて。
「猫のように生きる」とは?
声を出すときは甘い音でおねだり

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