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【有料】ちょっと怖い。自分を知る方法

このnoteでは対人関係を変えるための、ちょっと怖い、荒療治に近い自己分析をお伝えします。

今日はTwitterで対人関係のお話をしました。
対人関係を行うときに、自分自身には

エゴグラムとは

1、自分を知る方法の注意点

「自分のことを知りたいけど、でも、自分を知ることは怖い」と
思う方は実は多いです。

あなたはどうでしょうか?
自分のことを知りたいと思う人ですか?

今日は、そんなあなたの、あなた自身が知っていない
自分に気づく方法をお伝えしていきます。

先にお伝えします。後悔するかもしれない方法なので、有料版にしています。自分を知ることが怖いなら、決して購入しないでください。
非常に簡単な方法であり、少しの協力で簡単に自分を知ることができます。

ただ、自分自身を知ることで、自分自身を改善もできます。
車の中身も知らないのにメンテナンスができないように、
自分を知らなければ自分の改善もできません。

もし興味がある場合や、自分の知らない自分を知って改善点は改善したい!と思う人だけ購入してください。

※クレームは一切受け付けていません。
※簡単な方法ですが、場合により非常にイライラしたり、
 不満を感じることがあります。
※イライラや不満を解消し、より良い自分になりたい方は、お気に入りの
 カウンセラー・コーチ・キャリアコンサルタント・パーソナルトレーナー
 などにご相談してください。


2、交流分析ってなに?

心理学の中にE.バーンという方が考えた、対人関係を研究した交流分析というものがあります。

交流分析とは人と人との交流を分析して改善を図っていくものです。

例えば、
「高圧的な人が苦手・・・」
「優柔不断な人を見ると、いらいらする!」
「素直に言いたいのに、どうしても言えずに我慢してしまう」
など悩んでしまったり、対人関係でストレスを抱えることはありませんか?

この時に、どんなことが心の中で起こっているのか、
人と人との間で起こっているのかを研究し改善していくものが
交流分析です。

このE.バーン博士はさらに
・人との関係を改善していくための「ストローク」という考え方
・人は乳幼児期に自分の人生を決める「人生脚本」を作るという考え方
・毎回不快な対人関係を築く人を分析する「ゲーム分析」という考え方
などなど、人を人との間で行われる心理学に関して
様々な研究をされている凄い先生です。

一つ一つ説明すると、日が変わってしまうので、今日はこの辺で。
さて、次には交流分析から派生した『エゴグラム』をご紹介します。
興味がある方はTwitterなどでご質問くださいね。


3、エゴグラムを使った自己分析

 交流分析はE.バーン博士が考えましたが、その内容を数値化しグラフ化したものをE.バーン博士の弟子のJ.デュッセイ博士が作成しました。これがエゴグラムと呼ばれている本来のものです。

 それをさらに、心理検査にしようと開発したものが東京大学医学部心療内科TEG研究会により出されました。これがTEG(東大式エゴグラム)となります。

 ただ、日本では一般的にエゴグラム=TEGになっていますので、気にしないで大丈夫です。正式には違うのですが、エゴグラム=心理検査と思っても日常生活に支障はありません。(心理学の道を歩む方は別ですよ!)

 このTEGは自己分析に大きく活用ができます。
そして、このTEGをうまく使用することにより、本来の自分が気づいていない自分自身をあらわにすることができるのです。

 まずは実際にTEGを受験してみましょう。下記のサイトが非常にわかりやすくコメントもくれますので、一度受験してみてください。

およそ試験時間は10分もかからない程度で終了します。
早く考える人はもっと短く、しっかり考える人でも20分程度で終わります。

まずは一度、受験をして、自己分析を深めてみましょう。

結果はよろしければ、私に教えてくれると嬉しいです。

4、エゴグラムを応用した〇〇

さて、ここからが、有料noteの本題になります。
ちょっと怖い自分を知っていく方法に入っていきます。

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