日常記録|メダカと夏の訪れ
連休をしっかり堪能している薄味です。
本日はいつも通り早起きをし、犬猫のご飯を準備、洗濯をし掃除機をかけ、衣替えついでにお布団のカバーを夏仕様にしました。
まだ5月にもなっていないのに初夏を感じる気温。少し冷たい風が丁度良く部屋に入り込んで空気を一新してくれてなんとも気持ちのいい時間を過ごしています。
さて、今日は犬ちゃん猫ちゃんではなくメダカのお話です。
実はワタクシ3年くらい前からメダカも飼育しています。知り合いの家でたくさん産まれたから飼ってみないか?と譲り受けた事をキッカケになんやかんや長いおつきあいになってしまいました。
過去のブログを読んでいただくと分かる通り何を隠そう非常に心配性でして、メダカについても犬猫と同じようにひたすら調べ倒しました。最初は室内で飼育していたものの水槽の掃除の大変さやまるちゃんが来た事によるスペースの圧縮を理由に外で飼育してみようと去年からビオトープも始めました。
最初は気合い入れていろんな水草を入れました。
なんや名前のわからない竹みたいな水草に、ちんまりした白い花を咲かせる水草、おしゃれな隠れ家に木なんて入れてみちゃったりしてレイアウトに凝っていました。
しかし昨年の立ち上げ時にいたメダカたちは寿命もありだんだんと天に旅立っていき、せっかく立ち上げたのに割と早々に寂しい状態に。3年近く生きていたメダカたちだったので最後の年くらいはお天道様の下で過ごさせたいと思ったことが裏目に出たかと後悔もしました。
その後、母の勧めでラメメダカを10匹ほどメダカ屋さんで購入。また数年一緒にいられるかと思っていたところ寄生虫なのかはたまた急激な水質悪化があったのかある日突然全滅。すっごいショックでした。
でも水草は元気に青々と育っているのでメダカのいないビオトープを作りしばらく楽しんでいたところ、なんと水質悪化で亡くなったメダカたちが残していたらしい卵から子が孵りふよふよと泳ぎ始めたじゃないですか!(ボウフラが沸いたかと水換えしようとしていたので針子に気づけてよかったと心底思う)
無事に7匹孵り、ゲンゴロウの襲来や寒さもあり結局数は減ってしまったけど、この冬を3匹が乗り超えてくれました!
ともに冬を超えてくれたホテイソウはボロボロなので土に帰し、代わりに新しいホテイソウとフィランサスフルイタンスという水草も新たに迎えてみました。
なんやかんやいろんな水草があるけどホテイソウが一番強くて一番水を綺麗に浄化してくれます。この時期からたくさん店頭に出始めるので嬉しいです。
それからメダカとは別の入れ物に水草のみビオトープがありますが、どうもそこにヤゴらしき生体が生息しているのです。卵があって孵ったのか定かじゃないけどどうやら2匹いるらしい。
大量に繁殖しているタニシを食べているのかな。
メダカビオに移ってこなければいいけれど、なんのヤゴなのか、本当にヤゴなのかわからないままとりあえず様子を見ております。君たちは何を食べるの?
もしご存知の方いらっしゃれば教えていただけると嬉しいです。
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