春の服が欲しいから、作戦をねります(その2・仕分け)
前回までは、春物の服を買うまでの計画をご紹介しました。
【仕分け】クローゼットの服を「好き」「あんまり」に仕分けする
【原因を知る】どこが「好き」なのか、どこが「あんまり」なのかを書き出す
【結論】買うべき服の条件を書き出す
さあ、ここからはサクサク実践していきますよー。
1. クローゼットの服を「好き」と「あんまり」に仕分けする
まずは、大きな袋を3つ、用意します。(使い方は後半でご説明します)
次に、持っている服を「好き」「あんまり」に分けていきます。
クローゼットの服を全て出してくださいね。
・・と言うと、まあまあ大変なので、私はやりません。
とりあえず、これから買いたいなーと思う季節の服だけでOKです。
なので、春の服ですね。
頑張れたら夏服もやりますが、まだそこまで切羽詰まってない(セッパツマッテナイ)のでやらないデス。
2. 「好き」な服はクローゼットに戻す
これからも着たいと思った服は、クローゼットに戻します。
これで、自分がどんな服を持っているかを再確認することができます。
3. 「あんまり」な服をさらに仕分け、袋に入れる
「あんまり」な服は、そのまま床に置かずに、下記の3基準に分けて袋に入れていきます。
最初に袋を用意したのは、この為でした。
有名・人気ブランド(メルカリで売る)
友達に譲れる服(リサイクルショップで売る)
友達に譲るには申し訳ない状態の服(燃えるゴミ)
服の行き先(処分の仕方)を決めておけば、「整理してるのにナゼか部屋がぐちゃぐちゃ現象」を回避できます。
これは私のやり方ですが、メルカリで売るのが面倒とか、リサイクルショプが近くにないとか、そんな方は全部ゴミに出しても全然OKだと思いますよ。
要は、「あんまり」な服をクローゼットから無くせば良いのです。
意外と長くなってしまいましたね。
一旦、今日はこれで終わりにします。
続きはまた。
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