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手帳は読み物!楽しい!

今、訳あって、過去3年の自分を振り返るというワークをやっています。
それで、過去の手帳を引っ張り出してきて、見ています。
「時間」「人間関係」とか、項目ごとに振り返るワークなので、手帳の中で、そこに該当しそうな場所を見ていきます。
それで、思ったこと。
手帳は読み物!読むの、楽しい!
去年の手帳はともかく、その前やその前の前の手帳なんて、大体4月頃には途切れて白紙になってるんですよ。それでも、書いてあることから行間を推測するだけでも、楽しい。

3年前の手帳には、「○○円あったら、何したい?」っていうワークのページがあったんですが、見事にほとんど書いてない。書けてない。唯一書いてるのは、「100万円あったら何したい?」っていう欄に「歯列矯正したい」って書いてるだけ(笑)。
あれやりたい、これやりたいっていうのが、あまりなかったんだなあ。

それに、年間目標とかも、とにかく仕事のことばっかり。資格取得とか、スキルを身に着けるとか。分かりやすい、「ザ・目標」っていうのに、囚われていたんだなあ。

こういう、流れを振り返るようなことって、やっぱり、手帳ならではだよなあ。日記もずっと書いてるんですが、詳細に書きすぎてるので、そこから大きな流れを汲み取るって、難しい。
大きな1年の流れ。
自分の変化。
それを掴むには、やっぱり手帳だな。

昔高校生の頃、分厚いシステム手帳を買ってみたけど、全然使いこなせなかった。大学生のときは、使ってたかどうかも覚えてない。そんな私が、数年前に再び手帳を使おうと思ったきっかけは何だったんだろう。肝心なそれが思い出せないんだけど…。
今は、手帳がない生活は考えられないし、読むだけでこんなに楽しい。
これからも、手帳と共に生きていきます!

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