Kindleアプリの不具合について(検索結果数)
4つのKindleアプリでの検索結果数がとんでもないことに
別の投稿でKindleアプリの検索不具合に関して記しましたが、更に問題が判明しました。
macOS版、Windows版(つまりはパソコン版)での検索が曲がりなりにもできるようになったのは良いのですが各バージョンでの検索結果数が異なることが判明しました。
なお、検索の調査に用いた書籍は前回同様『封印再度 WHO INSIDE』を使っての説明となります。
(以下の丸括弧内は確認した各アプリのバージョンです)
■ iPhone版(6.32.1)
■ fireタブレット版(8.32.0.100(1.3.224787.0))
■ macOS版(1.29.0)
■ Windows版(1.29.0(58059))
どれを信じればよいか?
macOS版とWindows版は検索結果数が同じでバージョン番号も同じ。これは同じソースコードをお互いに流用して、両方とも誤っている気がします。
一番、検索結果数の多いfireタブレット版を信じるべき気がします。
しかし「鵜飼」と言う単語が本当にfireタブレットの検索結果数であるで384箇所にあることを確認するのも面倒ですし、確認できたとしても偶々「鵜飼」の場合のみ正しく検索された可能性もあります。
検索結果がExportできれば比較も容易なのですが、ちょっと困りました。
犀川の吸った煙草の本数とか、ことわざの参照などを調べてみようと思っていたのですが検索結果の信頼性が無いため役に立ちません。
当面は使い勝手のいいパソコン版(macOS版、Windows版)を使っていきたいのですが、fireタブレット版で検索して、それを基にするしかないようです。
本件は引き続き調査してみます。
何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、コメントをお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?