シルクホースクラブ2022年度1歳募集馬(完全版)61~79

ブログランキングをクリックしなくても全てが読める完全版です。辛口に評価してしまった馬もおりますが…あくまで個人的な見解なので、ご了承ください。募集価格に対しての評価になります。お手頃価格な募集馬ほど☆がつきやすくなっております。過去の傾向上、価格以上と評価した募集馬の勝ち上がり率は85%以上。価格なりと評価した募集馬が募集価格以上稼ぐ確率は5%未満です。

61.グリントオブライトの21

父 ルーラーシップ(キングマンボ)
母父 ステイゴールド(サンデーサイレンス)
性別 牝
毛色 黒鹿毛
生誕 2/10
所属 牧浦充徳(栗東)
生産 ノーザンファーム
価格 2000万円
一口 40000円(500口)

母グリントオブライトは、26戦して3歳上500万下など3勝。母の半妹にベルーガ(ファンタジーS)など。曽祖母ホワットケイティーディドは、Prix Tantieme(L)の勝ち馬。曽祖母の産駒にスリープレスナイト(スプリンターズS)など。4代母ケイティーズは、愛1000ギニーの勝ち馬。4代母の産駒にヒシアマゾン(エリザベス女王杯)やヒシピナクル(ローズS)、ヒシナイル(フェアリーS)など。近親にアドマイヤムーン(ジャパンC)やエフフォーリア(有馬記念)など。ルーラーシップ×ステイゴールドは、ミスミルドレッド(釧路温泉特別)やネガイ(4歳上1勝クラス)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、非力な印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、悪くはなさそうです。前肢の膝が少し反っている気がしないでもないですが…許容範囲かと思われます。肘離れは、良さそうです。腱離れは、可もなく不可もないくらい。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。胴は、そこまで長くもないので、マイルくらいまでが良さそうです。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。トモがパンとするまでに時間がかかりそうなので、推しにくい。

馬体☆☆
血統☆☆☆☆
歩様☆☆
総合☆☆

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12,589字

¥ 999

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