【書く習慣 Day20】これまでで1番の後悔
どうも、こんばんは。NekoPunchです。
今日はDay20ということで、「これまでで1番の後悔」について書きます。
後悔していること、それは中学から大学卒業までの引きこもりです。
完全に引きこもっていたわけではなく、ぎりぎり卒業できる出席日数は確保した感じです。
いじめられていたとかでは全然なくって、ただ何となく行きたくなかったというか、面白くなかった。
けど、体育祭とか文化祭とかその他行事などは出席して、学校生活特有の思い出みたいなのは一応作った。
田舎だったので、幼稚園から高校までずっと同じメンツが多かったので、引きこもりでも友達は減らなかったし、割と楽しく過ごせたように思う。
引きこもり自体はそこまで後悔はないんだけど、引きこもっている間の時間を有効に使えなかったのが1番の後悔。
中学・高校なんかは引きこもって一日中ゲームばかりしていたし
(文字通り一日中、朝9時から夜中3時までとか)
大学は友達1人もいないし、鬱みたいになって、ずっと寝てたし、どうやって死ぬかを延々と考えてた。
(僕を育てるのに今まで掛かったお金を働いて稼いで、親に返したら死のうってその当時は本気で考えてたのは覚えてる)
なので、引きこもっている間に身につけたものは、ほぼ皆無なわけです。
社会の一般常識も知らないし、学生らしい遊びも知らないし、学もないし。
覚えたのはゲームの知識と、下宿先から大学への通学路くらいです。
引きこもっている間に、趣味とか自分の強みを生かしたスキルを探して勉強とかしてたら、今はもっと充実した人生になっていたのにな。
7年くらい引きこもって得たものがなさすぎて、同年代より7年ビハインドがあるのがコンプレックスです。
アラサーくらいの歳になってくると、まわりにポツポツと、学生時代からの趣味で突き抜けてくる人とか起業している人や会社の役員になっている人も出始めてくるので、少し羨ましく思ったりもする。
(実際に同級生の中にも何人かいるし)
もし引きこもりじゃなくて、ちゃんと勉強や趣味を見つけていたら、僕もそうなっていたのかなと。
(たぶん無理だったと思うけど笑)
社会人3年目で、やっとやりたいことが見つかって、今必死になって勉強して追いつこうとしているけど、たぶん追いつけない。
僕も努力しているけど、当然相手も努力しているから、差は縮まらない。
相手よりもっと努力すれば、いずれ追いつけるなんてよく聞くけど
相手の方が一日の長があるわけで、理解するスピードが早いだろうから、むしろ差は広がっていく。
やけくそになって、僕が努力するのを止めたらもっと差が広がってしまう。
だから止められない。
たぶん何か著しい成果でも上げない限り、このコンプレックスは一生抱えて生きていくことになりそう。
以上、「これまでで1番の後悔」でした。
おわり。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?