【書く習慣 Day23】仕事や勉強で1番大切だと思うこと
どうも、こんばんは。NekoPunchです。
今日はDay23ということで、「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」について書きます。
諦めずに続けること
仕事や勉強で成果を出すには、効率的に学んでアウトプットするのも大事だと思いますが、それよりも続けることのほうが大切だと考えています。
1を聞いたら10知るような頭の良い人達は、次々に成果を上げていきますが、そうではない僕のような平凡な人間には、愚直に続けていく他に成果を上げる方法はない。
頭の良い人達が10時間で終わるなら、僕は30時間掛かるかもしれない。
その現実を知って、腐ってしまい、結局やらなければ何も得られない。
でも続けることさえできれば、何かは得られる。(結果の大小はあれど)
才能がなければ何を何時間やろうとも意味がない。
みたいな風潮があるけど、そういうことを言う人に限って、損切りするのが早すぎるような気もします。
100時間もやっていないのに、自分には向いていないとか才能がないと言って諦めてしまう人が多い。
それだけしかやっていないのに、どうやって向き不向きや才能のあるなしを見極めているのでしょうか?
100時間以内にプロ並みになった物事を経験していたら、それと比べて判断はできるでしょうけど、そんなものってありますか?
僕はありません。
たしかに最近はYoutubeやTwitter、インスタグラムなどで「◯時間で◯万円稼ぎました」とか「チャンネル開設して1ヶ月くらいで◯万人登録」とか、短時間で成果を上げている人が可視化されているので、自分にもできそうだとか羨ましいとか色々思うこともあります。
そういう人たちと比べてしまっていることで、少しやっただけで向いてない、やっても無駄みたいに考えてしまうのでしょう。
でも、そういう短時間で成果を上げているように見えるその裏で、その人達がどれだけ努力しているか、見えているでしょうか?
「◯時間で◯万円稼ぎました」という人も、そこにたどり着くまでに何千、何万時間も費やしているかもしれません。
「チャンネル開設して1ヶ月くらいで◯万人登録」という人も、昔からチャンネルを何個も作り、何千、何万時間もコンテンツを作成した経験があるから、そこにたどり着いたのかもしれません。
そういう経緯はなかなか見えないので、外からは短時間で成果を上げているように見えることが多いのだと思います。
こういうことを想像したり、理解したりしていない状態だと
周りが次々と成果を上げていっている中で、自分だけ取り残されているような焦燥感から、手当たり次第にあれもこれもと手を出して、成果が出ないとすぐに辞めてしまうというループにハマりやすくなるような気がします。
なので一度、周りの凄い人たちも何千何万時間も掛けて今の地位にいるのだと想像・理解した上で、じっくり腰を据えて興味のあることに取り組んでみてはいかがでしょうか?
たぶん、何かしら得られるものがあるはずです。
得られたものがないと思っていても、コネクティングドットで、何か違う分野でその経験が生きてくる日が来ると思います。
一緒に頑張っていきましょう。
以上、「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」でした。
おわり。
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