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親族からの開業祝いでわかったこと

こんにちは。猫事務所です。
本日は、親族から開業祝いを頂いたお話です。

開業登録が済みまして、約1か月半が過ぎようとしています。
まだ受任は0件です。。。というか、営業活動をしていないので当然、と言った感じでしょうか。

親族から開業祝いやメッセージをこの期間に頂いたのですが。。。
「もしなんかあったら(検討するね)」が枕詞で、正直なところ「最初に業務依頼するのはちょっと怖いなぁ」という心境が垣間見れたような気がしました。

質問が口々に「どこかで修行したのか?司法書士はやるって聞いたけどね。」。。。ってことは、やはりちょっと最初に業務依頼するのは心配。。。と思っているのかも?と思えます。
実際に自分が客側だったら、そう思いますもん。無理はないです。
正直な話、今の私には反論できる証拠もないですから。行政書士試験に合格して登録しただけなので。。。

ある先生のHPで拝見したのですが、その先生今は国際業務を主にされていますが、当初は相続業務メインでやります!と営業をされていたそうです。
ただ、やはり若いうちに開業し(若いから、年寄の思いなんて分からないですよね、と言われたこともあるそうです)たのと、自宅で開業したことも有り、当初は受任が全く伸び悩んで、見るに見かねて先輩の行政書士の先生が「一緒にやらないか?」と声を掛けてくれたんだそうで。

私も最近、やはり自宅で「遺言・相続メインで取扱いします」というのは限界があるのではないか?と思い始めました。
守秘義務がありますので、当然自宅兼事務所と言っても、プライベートゾーンとは分けて有り、入口に鍵も掛かっています。かつ、書類は鍵が掛けられるようになっていますので、個人情報は守られます
が、自宅兼と言っても、入口が別だったり、自宅の敷地内に小さな部屋が建っているような事務所なら、依頼者様も本当に安心できるかなぁ、と思うのです。
猫事務所家は本当に「一般宅」ですので、住み分けができているのか?外からではなかなか判別が付きにくいのが難点です。
もし、3階建ての建物で、1階部分を思い切って事務所にして2-3階を居住区にしてしまう、というのならわかり易いですよね。

本日申請取次事務研修会の申込みと、研修費用の支払いをして来ました。業務依頼がないこの時期に、この試験だけは絶対に今のうちに取っておこう!と「思い立ったが吉日」で、本日AM9時になったらすぐに申込のfaxを送信しました。
すんなりfaxも送信できたので「もしや申込番号は一桁代では??」と思っていましたが、思ったより遅い番号でした💦
振込案内faxが来たのが14時23分でしたので「まだ郵便局行けるやん」と思い、すぐに郵便局へGO!して振込みへ。
危うくギリギリ振込代金が財布に残ってました💦

振込確認したところ「着金には5営業日くらいかかりm・・・」
って、もうかれこれゆうちょ銀行からまともに振込みしたのなんて、うん十年ぶりで。。。ゆうちょってこんなに時間かかr。。。。。
ってことを忘れ去っていましたよ。

と言うことで、脈絡ない文章を書いてしまいましたが、当面は申請取次事務の研修に取り組みます。

それでは今日はここまで。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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