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保護ネコから考える終活

こんにちは、中の人です。
本日は少し先日の記事  ↓ 終活時にペットの事も考えよう

と関連した記事を書きます。
我が家の猫様は23年5月(誕生月は推定です)で6歳になったキジトラミックスです。
おそらくですが、全体的な特徴がメインクーンと似たところが随所にあり、かつところどころ長毛のため、先祖にメインクーンがいたのかなぁ~と思われます。
そして、我が家の猫様はこちらの 「あにも」さんから約6年5カ月前に引き取りさせていただきました ↓ 

最近、特に猫は寿命が顕著に長くなり、ほんの数年前までは11-12歳生きれば「長生きしたよね」という感じでしたが、獣医さんによると今はなんと15歳くらいで、17歳くらいまで生きるにゃんこもザラにいて
「自分の肌感覚だともうちょっと(平均年齢が)長生きな感じがする(笑)」
らしいです(笑)。

とすると。。。やはり高齢の方がペットと暮らしたい、と思った時には自分の健康状態を考慮し、年齢からペットの寿命を足してみて「一緒にずっと暮らせるか否か?」を考えていくことはとても重要だと感じます。

前述のあにもさんの犬・猫の新しい家族探しの「条件」として

このよう ↓ (ホームページスクリーンショット)に記載されています。

我が家の猫様はとても怖がりなので、かかりつけ医に行くことも嫌いだし、家族以外の人の声も嫌い。なので、本来はやはり飼い主さんが一生面倒を見ることがベストなんじゃないかと個人的には思っています。。。が、猫を飼うと様々な健康効果があるらしい(個人差があるようです)ので、高齢の方がペットを飼い始めるということを全否定するものでは有りません。

ただし。。。
いつ起こるかもしれない「万が一飼えなくなったとき」を、様々な角度や場面から想定して頂き、対策をしていただければみなさんがWIN&WINの関係に近づけるのではないか、と思っています。
以上の記事がみなさんの終活の一助になれば幸いです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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