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時間を測るタイムタイマー

秘密どうぐみたいな名前だね。
タイマーにしてはちょっとお高めの4000円ぐらいした”タイムタイマー”。似たような別の商品に”時っ感タイマー”というのもある。こっちの方が安いし機能も十分ではあるんだけど、盤面の色がレッドなのです。わたしのメインカラーに決めたピンクではないので、少し迷ったけどタイムタイマーを買ってみました。

残り時間を見た目で見せてくれる

なぜタイムタイマーを買ったのか

実はもなにも、時間をどうこうするのが全てにがてです。
なんもできない。なぜか仕事は普通にできていると思っているけど、プライベート部分がダメで、なぜかほんとうに想像したちょうどいい時間に何一つ行動できません。

生活のタスクを分解する

試しにざっくり生活タスクを分解してみようと思います。作業で消費する時間が読めてないから、いくつタスクを処理できるのかわかってないんだと考えました。

外出するとき
起床
着替え・身支度・身支度
 所要時間:たぶん1時間くらい

移動
電車に乗る
会場に到着
食事・休憩・友人に挨拶
イベント開始
 所要時間:場所による(それはそう)

家事
食器を洗う
片付ける
 所要時間:10−20分くらい

洗濯をセットする
スタート
干す
(乾いたら)しまう
 所要時間:たぶん1時間くらい

書き出してみるとほんと大したことないんだけどな、、、
タスクを積みすぎるわけではなくて、だらだら過ごしていたら1日が終わっていることが多いので、つまりスタートを切れていないことが多いです。やったらできるんだと思うんだよね。夜型なのもあるけど、無駄に過ごしている感が否めなくてあんまりなのでなんとかまともに人間したいんです。(楽して)

使ってみよう

とりあえず一番苦手な洗い物を測ることに。
てきとうに10分くらいにセットして、シンクに貯まる1回分を洗ってみました。心理的には30分かかったのだけど、洗い終わってもタイマーが鳴らない。実は10分かかってなかったのです。なんだ簡単だったんだ、、、と気付いてから、あまりタイマーをかけなくても洗い物をする行動をスタートできるようになってきました。

タイムタイマーの良いところ

このタイマーの良いところは、鳴り続けないこと。
ピピー×4回くらいでかってに止まってくれるので、作業が仮に終わってなくても「タイマーを止めに行く」という別の作業を挟まなくて済むんです。わたしにはこれが結構邪魔だったようで、鳴っても「ああ10分過ぎたんだな」と思うだけで慌てずに続きができるようになりました。
ちなみに鳴らない設定にもできるみたいです。光ってお知らせかな?静かに集中したい時に使うみたい。

アレクサも買ってみて同じようにタイマーをかけてもらったけど、残り時間を聞かないとわからないので、目視で残量がわかるのはすごくよかったなと思います。アレクサは別の便利さで大活躍してもらうので万事オッケー。

さいごに

タイムタイマーで自分の行動がすこし良くなった気がします。
なんかモヤモヤして全部投げ出してガッシャーンしたくなる性格なので、自分をモヤらせないことが大事だなぁ。生活タスクを明確にして、かかる時間を確認して、スケジュールに落とし込む。手帳に書き込んだりアレクサに任せたり?かな??しばらくこのプランを意識してやっていけたらいいぜと思います。

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