茉莉

文章を書くことが好きです。メンタルが弱めです。ゆるゆるお話したいです。

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最近の記事

好かれたいということ

こんにちは、茉莉です。 今回は絶対に不可能なことであり、それでいて私が望み続けている願いについて、少し。 タイトルには漠然と書きました。 人は誰しも好き嫌いがあって、得手不得手があります。 対人関係なんでその最たるものでは無いでしょうか。 どう頑張ったって好きな人、嫌いな人がいて、苦手な人がいることでしょう。 一説では【無条件で好きになってくれる人が2割・興味を持たない人が7割・何をしたって嫌われる人が1割】なんて言われていたりします。 頭では、分かっているんです。

    • 家族のこと

      こんにちは、茉莉です。 今日は年初めですし、実家に帰っていたこともあるので、改めて自分の家族について、少し。 先日も少しお話させて頂きましたが、私の家族は両親と、弟妹が3人。私を含めて女男女男の4人兄弟です。あとは、猫が2匹。 弟妹たちは2つ下の弟に、5つ下の妹。かなり離れて14下の弟です。それぞれ大学生が2人に、小学生。 結構裕福な家庭だと思います。 父は国家公務員。母は、私が中学に入るくらいまではずっと専業主婦でした。 それでも、兄弟3人が当たり前のように生活出来てい

      • 空想博物館~プロローグ

        「あんなこといいな」「できたらいいな」 どこかの誰かが歌ったみたいに、人は誰しも空想をします。 その空想を集めるのが、私の仕事。 集めて、形にして、飾りましょう。 ほら、今日もどこかでふわふわり。 素敵な空想が生まれたようです。 早く取りに行かなくては。 空想は鮮度が命ですから。 そこは人々の空想が集まる場所。 空想博物館。開館です。

        • 読んでもらうということ

          こんにちは、茉莉です。 今回はここで私が文章を書く存在としていられる、その理由。誰かが私の文章を読んでくれる、いうことについて、少し。 先日お話した通り、私が文章を描き始めた時の読者はほとんど先生でした。 大半の小学生にとって読書や作文は苦手なものに分類されます。 そんな中で原稿用紙に休み時間を使って向き合う生徒。それはもう異質だったことでしょう。 もちろん、小学生の私にもそれなりに友人はいました。 休み時間に雑談をする子もいましたし、放課後に遊びに行って一緒にゲームを

          書くということ

          こんにちは、茉莉です。 本日は私がここに居場所を作ろうと思った理由。文章を書く、言葉を綴る、ということについて、少し。 小説家になりたかった本好きの人間の多くが、「大人になったら小説家になりたい」みたいな夢を持ったことがあるんじゃないかな、と思っています。 そして例に漏れず、私もそんな夢を抱きました。 初めて物語を書いたとき 私が初めて文章を、物語を書いたのは小学校の3年生。国語の授業でのことでした。 教科書に載っている、見開き1ページの絵を見て、物語を作りましょう、

          書くということ

          読むということ

          こんにちは、茉莉です。 今日は、私が今こうして文章を書くことになった原点。文章を読む、ということについて、少し。 本が好き、が出来るまで1.幼稚園 私はいわゆる読み聞かせ、をしてもらった記憶があまりありません。というのも、すぐ下の弟と2歳差で、私が物心着く頃には弟がいたからです。 母はもう弟に付きっきりでしたし、とてもじゃないけど本を読んでもらうような余裕はありませんでした。 そして、ひとり遊びをするしか無くなった私は、本棚にあった絵本に手が伸びていたようでした。 私が

          読むということ

          自己紹介

          こんにちは、茉莉です。 先日の初投稿。読んでいただけた方、ありがとうございました。 もしもまだの方、少しでも興味と時間があればぜひ。 今回は改めて、自己紹介を。 おいおい私のことは文章の中で少しずつ知っていただけたらと思っていますが、まぁ、大雑把に。 平成9年生まれの、今年24歳。 日本は、大阪。その片隅でしがない医療従事者をしています。 (今後、お話の中でチラッと仕事のことも出てくるかもしれませんが、私としてはそこにフォーカスを当てる気はありません。) 生まれも育

          自己紹介

          はじめまして

          はじめまして。 茉莉(まつり)と申します。 日本の片隅でで、毎日ゆるゆると、ぎりぎりで生きている社会人2年目女子です。 幼い頃から本が好きで、活字に触れ続けて生きてきました。 言葉が好きで、文章が好きで、物語が好きで、たくさんの世界を読みました。そして、文章を書くことが、好きになりました。 最初は、小学校の先生に貰った原稿用紙に文字を書きなぐりました。 次は、自分で買ったお気に入りのノートに物語を綴りました。 さらに、PCを覚えた私はテキスト作成のソフトを使用し、世界

          はじめまして