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【報告】2023年のアクセス数について

いつも弊ブログ「Stella Rail Side」をご利用頂きましてありがとうございます。
2023年12月7日に開催されたオブザーバー会議において、年間アクセス数と月別アクセス数の公開について承認されましたので、本記事において、アクセス数を報告させて頂きます。
※尚、「アクセス数」を「PV数」と表現されることが多いですが、「PV数」はサイト運営者の用語みたいなものなので、サイト運営者以外にも伝わる様に「アクセス数」と表現させて頂きます。

2023年通年のアクセス数

2023年1月1日~2023年12月31日における、幣サイトのアクセス数は、

約 2,025,200 アクセス

でした。1回でも見て頂いてくれた方、誠にありがとうございます。

ところで、オブザーバー会議参加者は、月間アクセス数100万未満・通年アクセス数1200万未満は端数扱いという共通認識を持っているため、2023年の通年アクセス数は実質0となります。

2023年月別アクセス数

月別のアクセス数は以下です。

2023年月別アクセス数らしきもの

ただし、先述した通り、オブザーバー会議参加者は、月間アクセス数100万未満・通年アクセス数1200万未満は端数扱いという共通認識を持っているため、2023年の月別アクセス数も実質0となります。

1記事平均(?)

過去の記事もカウントされてしまっているので、もはや何の意味があるのかわかりませんが、2023年のアクセス数を記事数で割り算して、1記事平均らしき数字を算出してみます。

2,025,200(合計アクセス数) ÷ 298(記事数) = 約6,795(1記事平均?)

ということでした。
まあ、跳ねた記事もあれば、お通夜状態の記事もあるので、平均を出すことに意味があるのか分かりません。そもそも、校長が平均という概念を無意味なものにしています。中央値を出すのは面倒なので諦めました。こいつマジで思い付いたことを書いてるだけで適当だな。

この数字、意味あるの?(論破待ってます)

1回でも見て頂いた方には非常に感謝しています。
ただ、正直なところ、アクセス数なんてものは読み手からしてみると意味がありません。こんなものを公開するのはサイトオーナーの自己満足です。

多くのサイトが「アクセス数が○○を突破しました!」と述べていますが、こういうのは得てして、

  • 何も考えてない(全世界公開型の自己満足)

  • ブランディングのために数字をでっち上げ(改竄)

のどちらかです。決めつけは良くないといいますが、じゃあ頑張って反論して、このクソみたいな記事の内容を論破して下さい。いつでもお待ちしてます。

そもそも、こんな数字、改竄はいくらでも可能です。
アナリティクス画面を動画形式にしたところで、アナリティクスとそっくりなページを用意すれば、数字の操作なんてものは簡単に出来てしまいます。
なので、CSVで拾って来て、エクセルで見た目を整形しています。
YouTubeの様な、視聴回数が常に表示されているプラットフォーム上であれば数字そのものは正確と思いますが、ブログはそうはいきません。
(余談ですが、記事の信頼性の担保にアクセス数を列挙してるのは滑稽ですね。アクセス数を第三者が閲覧できる状態にして、確実に不可能であろうアクセス数を第三者機関に保証してもらったところで、アクセス数と記事の信頼性が一致するとは思えません。アクセス数を記事の信頼性の担保にしてるやつは頭おかしいとしか思えない。)

つまり無意味です。

というわけで、当サイトは何も考えずに取り敢えず数字を公開してみましたが、
「アクセス数の正統性を担保してくれる証拠がない。」
という状況です。確実かつ正確に担保・証明する第三者機関がありません。

もしかすると、お金払ったら何とかしてくれるところがあるかもしれませんが、結局のところ、「第三者機関とか言って、どうせグルでしょ、ヤラセでしょ。」と言われて、それを論破するための確固たる証拠を出せないのが現状です。
(シミラーウェブがそこそこ良い数字を出してきますが、個人的な体感で最大で0.75~1.25倍の乖離があるため、それを信頼できるかと言われたら微妙なところです。)

繰り返しますが、アクセス数を公開する行為、本質的には無意味です。

さて、世の中のサイトオーナー諸君、これを論破出来るか?
自分のサイトのアクセス数を、万人が納得する方法で確実に証明することは出来るか?


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