気持ちは、わかる。

「そむく人たちよ、聞きなさい。われわれがあなたがたのためにこの岩から水を出さなければならないのであろうか」。
モーセは手をあげ、つえで岩を二度打つと、水がたくさんわき出たので、会衆とその家畜はともに飲んだ。民数記20：10-11

ざっくり苦労してエジプトから民を連れて逃げて来たのだけれど、水も食料も不足したあたりで民が文句を言い始めて神様、モーセさんに助け舟を出したんだけど民の文句にブチ切れて「ああいいさ！出せば良いんだろ出せば！！！ホレ！！！（岩を叩く）」的な感じが…（あくまでも個人の見解です。ちゃんと勉強している方に叱られそうｗｗｗ）

モーセさん、ついにブチ切れてやらかしてしまったのを知って、ちょっと親近感が湧きました。聖★お兄さんのモーセさんを思い出しました（笑）
民数記20章のこの前後を読めば、キレるのもわかるなと思いましたが、神様ちょっと残念そうでｗ
4節あたりの、文句を言う民のようになってはいけないなと自戒(-_-;)

そう言えば、夫が通う教会の先週のオンライン礼拝で先生が紹介してくださった「コテコテ関西弁聖書」なるもの。めちゃくちゃ興味があります（笑）

コテコテ大阪弁訳「聖書」愛蔵版

（TOPの写真は今年の2月に小田原で食べた、「メリバの水」のように丼から溢れ出るエビ天丼です。…あの頃はこんなものを完食出来ていたのだなあ…。）