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旧約聖書が…

どうしても旧約聖書が好きになれなくて先へ進まず
「小説 旧約聖書」を開くもやや進んだけどやっぱり好きになれず
たどり着いたのが三浦綾子さんでありました。
かいつまんで旧約聖書ダイジェスト的な内容でわかりやすく楽しかったのですが、クリスチャンの日常目線の優しい思いやりと、壮絶な人生が垣間見えてしまい、ちょっと旧約聖書どころじゃなくなったのが正直なところです。(本末転倒www)
クリスチャンの入り口として誰からも勧められるだけあって、三浦綾子さんの人生に興味が湧きました。

しかしなぜ、こんなにも旧約聖書で嫌な気持ちになってしまうのか。
皆さん平気で読み倒しているのかしら。
まずは私の脳内が未熟すぎるのは当然なのですが、
なんとも…旧約聖書当時の日常生活が受け入れられないのです。
「そういう時代だったんだから仕方がない」のは頭でわかっているのだけれども、読めば読み進むほどあまりに残酷で差別的な日常で…。

ちゃんとクリスチャンになると、そんな気持ちにならなくなるんでしょうかね。自信が無いなり…。

…今だって…当時とは姿形は変わっても、同じく変わらない嫌なことがあるんですけどね…

もう一度、三浦綾子さんの本を読んで、心を整えて、旧約聖書にゆるゆる挑んで行きたいと思います。(たぶん)


写真は、ものすごーーーーーーーーく久しぶりに食べたKKD。
あまりの甘さに脳が麻痺しましたが、期間限定のレモンクリームは美味しかったのでオススメです。

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