話す相手を変えてみる

エニアグラム心理コーチのけいちゃんです！

先日私は、
受講している長期講座の
受講生たちとリアルで会う機会がありました。

そこでは100名くらいの現役受講生が集まり
グループセッションやワークをするのですが

今回のグループセッションは

『日々、自分が抱えているモヤモヤ
について違う立場からリフレームしてもらう』

というものでした。

リフレームとは、自分が見ているフィルターとは
違うフィルターを通して現実を見てみる。
というコーチングの手法のことです。

私はそこでたまたま同席した講座生に
10年以上抱えている夫へのモヤモヤを
打ち明けたのですが

なんとその講座生のリフレームにより
ものの３分で夫へのモヤモヤが解消されたのです！

今まで10年以上も抱えていた悩みが
なぜ、こんなにもあっさり解消できたのか・・・

それはとても簡単なこと。

話す相手を変えたからです。

今までの私は夫婦の悩みをお友達や母親に
していました。

そこで返ってくる言葉は

「わかる〜」
「うちもさ〜」
「お母さんも我慢してたのよ」

というような『共感』でした。

これだと、愚痴を言ってストレス発散はできますが
全く『解決』にはなっていません。

一般的には、コーチングのスキルは
誰も習っていないのでこういう事が起きるのは当然。

愚痴を吐き出したスッキリ感はあるものの

「せっかくのランチで嫌な話を聞かせちゃったな」
「誰かに話されたらどうしよう」

という後悔も押し寄せてきた経験はありませんか？

そんな方の話し相手になりたくて、
そして話してくれたからには
明日から新しいフィルターで物事を
見てもらたくて、
エニアグラム心理コーチングをしています。

正しい答えかどうか答え合わせをする必要は
ないんです。

物事をどう捉えるかで
自分の世界はどんな色にも変わります。

ちなみに・・・
私はスチャダラパーの
『ついてる男』という曲が
大好き。
これぞ捉え方の違い！

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最後まで読んでいただきありがとうございます！


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