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あなたを貧乏にさせるこんな言葉使ってない?

レストランで食事をしたあと
あなたの口からおブスな言葉が出てきてませんか?

もしも、使っちゃってる人は要注意!

でも、今からでも口癖は治せる!ってお話です♡


豊かな人は言わないことば


最近、色んな人とお話する機会があって、気づいたことがあります。

それは

「とられた」っていう言葉。

考えてみたら、豊かな人は使ってないし、
自分も最近使ってない。

でも私も、前までは言ってしまってる側だったから、そう言ってる人の思考はわかる。

友達とランチして
2500円"とられた"

物理的にお金を盗まれた話じゃないよ。

たとえば、2500円のランチを友達と食べて、
んーーーこれが2500円か。。
となったとき。

2500円でこれ?2500円とられた気分やわ
あの店行かんほうがええで~
あの店行ったら2500円取られるで~
って言いふらす

これって、消費者目線しかない人の思考。

でもね、消費者側とビジネスする側の両方の視点がある人からすると、
こうなる。

地域性、ランチタイムという時間帯を含めた回転率、、
だからこの金額に設定してるんか
友達とも楽しくおしゃべりできて、勉強になったな

講座受けるときも同じ。
50万円の講座を受けたとき、
「この内容の講座で50万円か」って思ってたら超危険。
消費者目線しか持ってない人は
いつまでも消費をするだけの人。

消費者目線 プラス ビジネスする側の視点を持つことで自分自身も お金を生み出す種が芽生える!


逆にいうと
お店側の人も同じ。

「あの客、1000円で3時間居座ってたわ」

って愚痴る前に、
できることあるんじゃない?
そういう設定にしてるからじゃない?
ビールとおすすめのおつまみつけて、
2000円セット作ったら客層は
どう変わっていくだろう?

ということ。

いつまでもコスパを崇拝してていいの?

この感覚がなかなか抜けないのはしょうがない。
だって思い出して。

平成ってこんなんじゃなかった?

「100均」「コスパ」「安いほどいい」

こんな言葉ばっかりが
物心ついたときにはあふれてて、
そんな時代が20年以上続いたよね。

でも、いつまでもこれでいい?

物質的な豊かさだけでなく
ゆったりと過ごす時間や空間に
価値を感じる人が増えた今、

いつまでも平成の「安さ」だけを崇拝してるままじゃ、誰も豊かになれないし、
自分が社会を循環させる一員になれない。

あと、
これもよくある危険な思考。

フリーで仕事をしていると
ビジネスの話を持ち掛けられることがあるけど、
そんなとき、

「ん?私から搾取しようとしてる??」

って事項からスタートする人いない?

「私は騙されないぞ」
「私のお金は誰にも取らせないぞ」

ガード!!!

これって、何も生まれない。
逆に
「私、ビジネス視点ありませんよ~」
って言ってるようなもんです。


一回聞いてみて、検討して嫌なら断ればいい。
一回聞いてみると世界も広がるよ。

………………

私が変われたきっかけは
小田桐あさぎさん

私が自分自身も経済をぶん回していきたい!
と思えるようになったきっかけは
小田切あさぎさんとの出会い。

小田桐あさぎさんの代名詞である
強欲こそ善!という考え方。



私も幼い頃は
もともとあれもこれも欲しいって
思ってたし言ってた。

でも
『強欲は悪!欲しがるのはみっともない行為』
という価値観のもとで
いつのまにか我慢我慢、の人生…。


でもさ、
強欲は経済を循環させて、
世界を豊かにさせる
っていう
あさぎさんの考えに触れて、
私の目はバチーーーッ!と開いたの。



あなたの目は、開いてますか?

ちなみに、

小田桐あさぎさんの著書はいくつかあるんですが、この2冊が特におすすめです。
『女子とお金のリアル』

『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』

貧乏思考から抜け出したい方、
環境や人のせいにしてしまう方、
ぜひ目からうろこをポロポロ落としてください。 


私はこの本が好きすぎて愛が溢れすぎて
先日 私のインスタライブで、
希望者全員にこの本のプレゼント企画をしました!

みんなが欲しい!と言ってくれたので、
結構な数になりましたが、
みんなの手元に 人生を変えるかもしれない
気づきの種がたくさん届いたと思うと
とっても嬉しいです♡


また私のインスタライブも見に来てくださいね!


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