見出し画像

iPad Air 買い替えた

筆者はこれまで第4世代モデルのiPad Airを使っていたのですが、いろいろ考えた結果、5月に発表された第6世代(M2)モデルに買い替えることにしました。

一番の買い替え理由はストレージの容量不足です。これまでは64GBモデルを使っていたのですが、今プレイしているゲームが思いのほか容量を必要とするため、iPad OSのアップデートに必要な空き領域が確保できない等の問題に直面していました。

あとは、3年以上使っていたのでバッテリーの劣化も進んでいるかなと。まぁ使っていて気になるほどではありませんでしたが。

機種選択

買い替えに際しては、いくつか選択肢があるので、どんな基準で選んだかを以下に書いてみます。

サイズ

今回から新たに13インチモデルが追加されました。自宅使い専用機であれば動画視聴の機会もあるので13インチの方にしたと思いますが、最近はiPadを旅の友として持ち歩くこともあるので、そちらも考慮して今回も11インチにしました。

あと11インチの方は、前モデルとサイズのスペックが同じなので、ケースが使い回せそうなのもありました。

今回のモデルは4色展開されています。個人的にはゴールド系が好みなので、一番それっぽいスターライトにしました。

ストレージ容量

ストレージ不足が買い替えの理由なので、少し大きめの容量にしようかとも考えました。しかし、基本は在宅時にiPhoneの代わりとして使うことが多く、今以上にストレージ容量が必要になることはないと判断して、結局最小サイズの128GBを選択しました。

Apple Pencil

今使っている第2世代モデルは最新モデルに非対応なので、こちらも仕方なく買い替えることに。選択肢は以下の2つ。

  • Apple Pencil Pro

  • Apple Pencil (USB-C)

iPadを初めて購入した時はお絵描きで使うことも考えていました。しかし、その機会は皆無に近く、今後もほぼなさそうなので、だったら安い方で十分かと思い、今回はUSB-Cタイプを選択しました。

到着、そして開封の儀

注文して2日ほどで到着しました。

外箱

スターライトの色味は、ゴールドとシルバーの中間といったところでしょうか。

先代(第4世代)と並べてみた

なお、先代のiPadは、この後下取りへと旅立っていきました。

とりあえず電源入れてみた

旧端末からのデータ移行に関しては、基本的にはiPhoneの機種変更時と同じです。BluetoothをONにして新旧の端末を近づけると、データ移行のナビゲーションが始まるので、それに従っていけばいいだけです。

ケースの方は、ひとまず以前の使い回して対応しています。純正品は高いので、サードパーティ製で良さげなのが見つかったら買い替えるつもりです。

Apple Pencil

外箱
本体はこんな感じ
USB-C端子はココ

iPadとのペアリングは、付属のUSB-Cケーブルで接続して行います。

使ってみた感想

まだ買い替えて1週間程度なので普段使い以外のことはあまりしていませんが、今のところ前モデルから変わった印象は特にありません。新品なのでバッテリーの持ちが若干良くなった気がするくらいでしょうか。

一番懸念していたのは、ストレージの容量不足が理由で買い替えたのに最小サイズの128GBで良かったかどうかでしたが、

ストレージの使用状況

まだ半分以上の空きがあるので当面は大丈夫そうです。

新しいゲームに手を出したりするとまたストレージが足りなくなるかもしれませんが、プレイするゲームはむしろ減らしたいくらいなので、この先3年くらいは活躍してくれるのではないかと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?