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ポーランドのアニメ映画がくれた珍体験!死や哀愁の詰まった『Kill It and Leave This Town』!

こんにちは。
アニメ映画ライターのネジムラ89です。

アヌシー国際アニメーション映画祭2020の長編コンペティションにノミネートされた『Kill It and Leave This Town』を観たので、どんな感じの映画だったのかを紹介します。

↑他のノミネート作品についてはこちらにまとめています。

『Kill It and Leave This Town』とは

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KILL IT AND LEAVE THIS TOWN
製作年:2020年 / 製作国:ポーランド
監督:マリウス・ヴィルチンスキ

ポーランドのマリウス・ヴィルチンスキさんが監督した長編作品。
ポーランドといえば現在は共和国なのですが、この映画が描くのは1970年代の共産主義政権下の時代。

ヴィルチンスキ監督自身の目線で、亡くなる両親との記憶を巡っていく物語となっています。

アヌシー国際アニメーション映画祭2020の長編コンペティションの審査員特別賞を受賞しています。

『KILL IT AND LEAVE THIS TOWN』を観てみて

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