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2023年!日本に新たなアニメーション映画祭が誕生!新潟国際アニメーション映画祭開催!

2023年に日本に新たなアニメーション映画祭が生まれるぞー!

2022年5月23日にカンヌ、東京、新潟の3都市での同時会見が行われて、2023年に『新潟国際アニメーション映画祭』が開催されることが発表されました。

長編商業アニメーションに特化し、長編アニメ映画のコンペティション部門を持つアジア最大の祭典として、新潟から世界へアニメーション文化を発信する。

今回の映画祭に運営に名を連ねることが発表されたのは以下のメンバー。

審査員長:押井守(監督)
プログラミング・ディレクター:数土直志(ジャーナリスト)
フェスティバル・ディレクター:井上伸一郎(KADOKAWA上級顧問)
企画・制作:堀越謙三(ユーロスペース代表)
企画・制作:真木太郎(ジェンコ代表)

日本にも、東京アニメアワードフェスティバルや新千歳空港国際アニメーション映画祭、そして今年8月に改めてのスタートをきる、ひろしまアニメーションシーズンなど、アニメーションに関する映画祭がいくつか存在するわけですが、そこに新たに新潟国際アニメーション映画祭が名を連ねることになるわけです。

注目はコンペティション
今回の会見でも言及されている通り、商業エンタテイメント作品に特化した内容になるとされ、東京アニメアワードフェスティバルや新千歳空港国際アニメーション映画祭のコンペティションとは大きく色の違うコンペティションとなりそうです。

ジャンプ映画だとか、ドラえもんやしんちゃんといった作品が横に並ぶような映画祭を期待してもいいのかな?

会期は、2023年3月17日~22日を予定。
新潟市民プラザなど4拠点が会場となるそうで、コンペティション以外にも、上映イベントや文化プログラムの7部門が予定されているそう。
上映作品数は25~35本になるとのことでかなり充実したイベントが期待できそうです。

東京アニメアワードだけでなく、春は東北まで足を運ばなければいけなくなるのか……と思うとちょっと今から恐怖を感じます。大阪から交通費どれくらいかかるのか調べておかねば。


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