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プライムビデオに新チャンネル“アニメタイムズ”登場!アニメ映画好きとしては実際どう?

先日、アマゾンプライムビデオの話をピックアップしたばかりですが、2021年8月21日本日、新たなサービスの開始を発表しました。

アマプラ内の新チャンネル『アニメタイムズ』スタート

エイベックス・ピクチャーズ、講談社、集英社、小学館などなどの14社からなる株式会社アニメタイムズ社によって、アマゾンプライムビデオ内に新たにアニメ専門チャンネル“アニメタイムズ”がスタートしました。

アマプラ内には、チャンネルにカテゴライズされている作品がいくつか存在し、追加料金を払うことでチャンネル内の映像作品が解禁されるという仕組みが存在します。アニメ作品が含まれるチャンネルでは、『dアニメストアfor Prime Video』『nickelodeon』『マイ・ヒーロー』などといったチャンネルがすでに存在していましたが、今回そこに新たに『アニメタイムズ』が加わることになります。

チャンネルシステムにピンと来ない人には、
なんでアニメの枠が2個あるの(厳密にはもっとある)?
とか思われそうですし、そういった勘違いから「高い」と思う人も出てくるんじゃないでしょうか。

アニメタイムズをざっくりまとめるとこんな感じ。

月額料金:アマプラの料金+月額437円(税込)
追加視聴可能作品:約500作品(エピソード単位では約7000)
追加作品:講談社・集英社・小学館系など
初回無料体験期間:30日間

複数のVODを掛け持ちしている身にはそれほど惹かれるチャンネルではなかったりするのですが、アマゾンプライムビデオしか契約していなかった人には、月々500円弱で痒いところに手が届くようになると思えば、全然有りなサービスでしょう。

漫画雑誌発作品が楽しめるのか?といえば、そうでもないのが実際のところ。例えばジャンプでも『ドラゴンボール』といった作品は抜けていたり(『超』は追加料金なしで配信中)、『幽遊白書』はdアニメストア枠だったり、『とっても!ラッキーマン』『地獄先生ぬ〜べ〜』なんかはアマプラではどうあがいても見れません。

じゃあ何を観ればいいんだよ、という人のためにアニメ映画好きの私的に「おっ」と思わされた作品をいくつかピックアップしておきますね。

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