【映画賞】キリノアワード2022結果発表!(1年越しでのご報告です。)
昨年、結果は別記事で紹介しますー……って言ったっきりだったキリノアワード2022の結果を紹介します。
今年のじゃないよ!
本当は去年書かなきゃいけなかった記事ね!
ついでにキリノアワードのテンプレも貼っておきます。
ノミネート作品については以下の記事で紹介していた(↓)のですが、今回は各部門の受賞作を紹介していきます。
キリノアワード2022受賞作一覧
長編部門:『BOB SPIT – WE DO NOT LIKE PEOPLE(ボブ・スピット-人間なんてクソくらえ-)』
ブラジルの漫画家・アンジェリを題材に手がけられたアニメシリーズ『Angeli the Killer』をベースに、長編ストップモーションアニメーション化。シーザー監督にとって初の長編作品が今年の長編部門を制しました。アヌシーのコントルシャン部門も持っていった作品なだけに納得の受賞です。
感想はこんな感じ(↓)
短編部門:『BESTIA』
チリ発の世界的にも高い評価を得ている『獣(Bestia)』を選出。素材の活かし方が面白い短編ですよね。
アニメシリーズ部門:『FRANKELDA’S BOOK OF SPOOKS – SEASON 1』
以前紹介した(↓)シネマ・ファンタズマ制作のフランケルダがTVシリーズ部門を受賞。早く日本上陸して欲しいです。
学生短編部門:『FLIES ONLY LIVE ONE DAY』
コミッションフィルム部門:『#BINARYGENDERNORM: GIRLS』
ゲームアニメーション部門:『GREAK: MEMORIES OF AZUR(グリーク:アズールの記憶)』
実は注目しているゲーム部門には、すでにローカライズも実施されている『GREAK: MEMORIES OF AZUR(グリーク:アズールの記憶)』が受賞。
3人のキャラクターを切り替えながら魔法の世界を冒険するアクションアドベンチャーゲームです。
以下の部門は重複受賞となっています。
ビジュアルデベロップメント部門:『BESTIA』
アニメーションデザイン部門:『FRANKELDA’S BOOK OF SPOOKS – SEASON 1』
サウンドデザイン&オリジナルミュージック部門:『BOB SPIT – WE DO NOT LIKE PEOPLE(ボブ・スピット-人間なんてクソくらえ-)』
以上、1年越しの紹介となったキリノアワードの結果でした。
今年はちゃんと結果が出たら記事書きますのでごめんなさい。
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去年の受賞結果はこちらです。(↓)
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